落花生1回目の種まきをしました。 少し早いのですが、連日の晴れと高温を利用するつもりです。
(昨年の落花生栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ)
保存して食べ続けている落花生の中から大きいものを選んで種を取り出す。
一晩水に浸けておく、大きく膨らんだようになる、この中から大きくしっかりしたものを播種する。
水をたっぷり吸わせたトレーに、ヘソを下にして3/4ほど押し込んでおく、このまま日光に当てる。
品種はおおまさり、種は昨年収穫し保存している中から大きくてしっかりしたものを選び出しました。
殻を割って一晩水に浸けておき大きな種だけを選んで、ヘソを下にして1/4くらいは見えるようにして種まきしておきました。
種まきが少し早いのは、4月中旬すぎに実家の鹿児島に出かけることと、連日晴れが続き高温なので腐らずに発芽するのではと考えてのことです。
75粒を大きなトレーに播きましたが、発芽器は使わずに日光のよく当たるサンルームに置いて発芽育苗し、60株は植えつけたいと考えています。
種まきは、2回予定しており、5月末に直播きで50ヶ所くらい播種して、大量に収穫するつもりです。 (昨年の2回目の播種)
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こんかい「おおまさり」の植え付けで、「へそを下に」とありますが、どの部分がへそなのか、詳しく教えていただけないでしょうか?
種まきは全て「ヘソ」を下にして播いておくと失敗がなくて発芽生長します。落花生だけでなくトウモロコシもスイカ等も「ヘソ」を下にして播くといいのですが、ヘソは分かりにくいものです。
落花生は、尖っている方、2つに割ってみると芽の赤ちゃんの様な、尖った三角の様なものがある方が「ヘソ」です。
分かっているつもりでも見分けるのは難しいものです。今回は毎日食べている落花生を2つに割りながら確かめながら食べて、どちらがヘソか見分ける練習(笑)をしてから種まきしました。その後、妻に点検してもらいました。落花生のヘソの見分けは大変です。
それから早まきして気温が低いと腐るので気をつけてください。以上です。頑張ってください。
私も2つに割りながら食べて、「へそ」を探せるよう頑張ります!