ヤマノイモの種芋を保存し始めました。 毎年収穫した芋の蔓側部分を切り取って種芋にしています。
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収穫したヤマノイモ、右は切り取った種芋(目印は大和芋)、左の小さい芋はそのまま種芋にする。
発泡スチロールに湿らせた籾殻を敷いて、その上に種芋を並べて更に籾殻を被せていくようにする。
発泡スチロール箱の蓋には空気穴をあけておく。暖かすぎない室内に置く。
12月15日にヤマノイモを掘り終わり土落としも終わったことを紹介、その後知り合いにあげたり美味しく食べたりしています。
毎年収穫した芋の蔓側部分を残しておいて種芋としたり、小さい芋はそのままを種芋にして植え付けて栽培を続けてきました。
芋の蔓側部分だけではなく、芋をいくつかに切り分けても種芋にしてもいいのですが、蔓側の先端部が最もよく萌芽し生長するので、これを種芋にすることにしています。
昨年は種芋が乾いてしまって慌てたので、今年は湿らせた籾殻に入れることにして、発泡スチロールの箱を使って保存することにしました。
保存は暖かすぎない室内に置いて、食べるたびに種芋にする蔓側部分を切り取って順次入れながら春まで保存します。
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