キャベツ1回目の種まきをしました。 寒い日が続いていますが、家での種まきは1月18日のレタスに続いて2度目になります。
極早生種の63日くらいで収穫できる「アーリーボール」、 秋まき春どりで有名な80日くらいで収穫できる極早生種の「金系201号」の2品種です。
アーリーボールが9ヶ所に2粒ずつ、金系201号は昨秋たくさん使ってしまい残りの種を6ヶ所に1粒ずつ種まきしておきました。
ずらして1ヶ月後くらいに2回目の種まきを考えており、春の栽培は全部で1畝に20数株を栽培する予定です。
昨年も1月20日に種まきしており、寒い1,2月に発芽育苗することになりますが、既に発芽しているレタスと同じく加温器などは使わずサンルームで発芽させます。 (前のブログ畑・畑・畑へ)
左がアリーボール9ヶ所に2粒ずつ、右が金系201号を6ヶ所に1粒ずつ播種。
覆土し水やりした後、 不織布で包むように掛けて日当たりのよい所に置く。
1月18日に種まきしたレタス3品種は見事に発芽している。
コメント投稿はほうれん草のマルチ栽培以来ですが、ブログは毎日拝見させてもらっています。
種まき・追肥のタイミングやボカシ肥の作り方などいろいろと参考にさせてもらっています。
今年もリーフレタスなどの種まきをしたのですが、室温は夜13℃、昼22℃くらいで安定していますが、日当たりがあまり良くないのか徒長が激しく悩んでいます。
同日に蒔いたサンチュ・サラダ菜は発芽もしませんでした。
種蒔き時の水やりから発芽までは追加の水やりはしていないのでしょうか?。
発芽以降の管理で注意していることは何かあるのでしょうか?
レタスのことですが、気温は十分ですね。日当たりは大事で、私は、なるべく日に当てるようにトレーを日なたに何度も移動しています。
水やりは最初にトレーごと水につけて十分すぎるくらい吸わせます。
種まきの様子はブログの通りです。日光をよく当てているので土は乾いてきますから、暖かい午前中に霧吹きでかけています。(大きく生長したら小型ジョウロでやります)
加湿にすると徒長しますが、トレーは小さくて土は少ないし温度は30℃くらいになるので、どうしても乾いてしまうので水はしっかりやっています。
発芽後は、間引きを2度ほどおこない、水肥をやりながら育苗しています。
今日(1/29)にレタスの間引きをして、明日のブログで様子を紹介することにしますので、ブログの写真も参考に見てください。