スイカの種まきをしました。 今年で3年目になる美味しく保存性もよい小玉の「カメハメハ」です。
畑を始めた時から10年くらいは大玉の「紅まくら」を栽培していましたが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのも大変、友人知人も家族が少なくなっており、一昨年から小玉スイカにしているものです。
種まきは、3月のトレー播きと、5月の直播きの2回おこない、長く収穫出来るように工夫して栽培します。
スイカ栽培は、接ぎ木苗を植えられる方も多いと思いますが、10数年自根のスイカを栽培していますが、とても美味しくて栽培には特に問題もありません。
播種の方法は、これまでも紹介してきましたが、種のヘソを下向きに差し込むように、発芽温度は25℃~30℃と高く地温を高くするために発芽育苗器を使います。 (昨年最後の収穫) (前のブログ畑・畑・畑へ)
1回目はトレー8ヶ所に1粒ずつ種まきする。5月の2回目は直播きにする。
種まきはヘソ(写真の下側の尖っている方)を押し込むようにしている。
発芽育苗器はトウモロコシ、トマト、枝豆そしてスイカと混み合っている。
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