牛糞堆肥の運び込みは終わりました。 11月9日から運び始めましたが、一輪車で32杯運んで、やっと終えることが出来ました。
畑から30数メートル離れた牛糞置き場から運びますが、堆肥化しているものを運んでいます。
途中から堆肥場の前に運んでから、雪かきのスコップで放り込むように入れました。
これだけの牛糞を運ぶ、一輪車で32杯でした。
少しずつ運んで、堆肥場が一杯になるまで一輪車で32杯運び込みました。
牛糞は、なるべく発酵して堆肥化しているものを運ぶようにしたので、牛糞堆肥になるのも早いでしょう。
一昨年までは、牛糞を入れたら米糠をふりかけておきましたが、切り返しをおこなわないのなら米糠が固くなるので止めた方がいいとのアドバイスをいただいたので米糠は使わないことにしています。
牛糞堆肥を作り始めて9年、牛屋さんにはビールをお礼に差し上げ、今では友だちになって畑などの話をよくしており、これからも牛糞をもらい続けるつもりです。
表現が悪くて誤解を与えてしまったようで申し訳なくおもいます。
以前は落ち葉を大量に集めて米糠と混ぜたり、牛糞にも米糠を混ぜたりしたいたので、「仕込み」と使ってしまいましたが、正確に言うと「運び込み」ですね。
牛糞はワラだけを使っており、なかなかいい牛糞です。 積み上げてある牛糞にはミミズが発生しており、堆肥場に入れておくだけで さらさらした堆肥になるので使っています。
牛糞堆肥はどのように仕込んでいるのですか? 原料は生牛糞+牛舎の敷藁ですか? 落ち葉やオガクズなどの炭素は混ぜ込まない?のでしょうか ブログの説明では生牛糞を野ざらしにして自然と朽ち果てた頃に小屋に移動しているだけのように見えますが……そのあたり御教示願えれば幸いです。