ヤマノイモの準備を始めました。 神奈川の冬の天候は、朝は寒いのですが日中は乾燥した晴れが続き暖かいものですが、昨日は春が来たような暖かすぎる一日でした。。
穴を掘ってから埋め戻すのですが、開墾時に切り株などをあちこちに埋めたままにしていたので、埋まっていたら成長の邪魔になるので取り除くための穴掘りでもあります。
穴を掘ると大量の土が出るので、隣のニンジンの畝づくりを始める前におこなわなくてはならないので、ヤマノイモの準備が最初の作業になりました。
縦3.5m横1.3mがヤマノイモの畝になりますが、北側の約半分は大和芋を栽培するので浅い穴に、南側は自然薯系の長い芋を栽培するので1mくらいの深い穴を掘りました。
土を戻しながら石灰窒素をまき耕耘機で混ぜながら埋め戻しておきましたが、老体なのと久しぶりの作業で大変でした。
次は通常の植えつけ準備のように堆肥や肥料を施して耕耘することになります。 (前のブログ畑・畑・畑へ)
(昨年の準備完了) (昨年の収穫その2)
場所を決めて3.5m×1.3mの穴を掘り始める。 30㎝くらい掘っただけで大量の土が。
左の浅い方が大和芋を植える、右の深い方に自然薯を。 開墾で残した根など大量に出てくる。
埋め戻しは、石灰窒素をまいて耕耘を繰り返す。
大量の土が出たが埋め戻しでなくなり、ニンジンとゴボウの準備も始められる。
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