畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

昔懐かしい「マクワウリ」の種まきをしました。

2018-04-08 05:00:00 | マクワウリの栽培


種は種採りしていた(写真クリックを)

マクワウリの種まきをしました。 昨年は2株で65個を収穫できたので、今年は3株にするつもりです。
 (昨年のマクワ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ


前年に種採りしていた種を5粒くらいずつヘソを下に播いておく。
 


小さな種なのでヘソを下に押し込んでから薄く覆土し霧吹きで水やりをする。


久しぶりに使う発芽育苗器に入れる。 隣はインゲン。


種は、昨年種採りしたもので、5粒くらいずつ種まきし発芽器に入れて発芽させます。
いろんなマクワを栽培してきましたが、最近は固定種で種採りができ甘くて自然な美味しさの「なり駒マクワ」のみを栽培しています。
なり駒は、収穫期になると実が蔓から離れるので適期に収穫でき、穫り遅れがないのも良い点です。
 (昨年のマクワ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

下に「インゲンの種まき」の記事がありますので是非ご覧ください。 2つの種まきを別記事にしているのは、カテゴリーごとに記事にしていると後で振り返ることが すぐに出来るからです。

コメント

インゲンの2品種の種まきをしました。

2018-04-08 05:00:00 | インゲンの栽培


1回目はトレー播きに(写真クリックを)

インゲン1回目のタネまきをしました。 モロッコと美咲みどりの2品種です。(昨年の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ


6ヶ所ずつに2粒ずつ播く、モロッコインゲンは昨年種採りしたものを使う。
 


ヘソを下に押し込み、土が種の2倍くらいになるように覆土する。


水やりをした後、久しぶりに発芽育苗器に入れる。


モロッコは何年も栽培している蔓あり種、15㎝ほどの肉厚の平莢で収穫が遅れても柔らかくて美味しいインゲンです。
美咲みどりは、約50日で収穫できる極早生の蔓なし種、6月から11月くらいまで収穫できる柔らかくて美味しいインゲンです。
1回目だけはトレー播きにしましたが、2回目からは直播きで ずらして何回か播き続け長く収穫できるようにするつもりです。
播き方は、いつものようにヘソを下にして種を押し込み、覆土し水やりして発芽器に入れておきました。
モロッコの畝はキャベツの端っこに植えることにしており間もなく支柱を作ります。
美咲みどりの畝は、完成していないので急いで準備を始めて、4月末には植えたいと考えています。
  (昨年までの栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

リーフレタス2品種の収穫を始めました。

2018-04-07 05:00:00 | レタスの栽培


レッドとグリーンを2個ずつ収穫(写真クリックを)

リーフレタスの収穫を始めました。 1月18日にタネまきし3月2日に植えつけたものです
  (昨年のレタス栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

 
網をはぐと生長したレタスが現れる、奥か玉レタス。


グリーンとレッドのリーフレタスが生長したので2株ずつ収穫する。


玉レタスも生長し玉も大きく巻いてきており4月中旬には収穫できそう。

3品種を栽培していますが、グリーンとレッドのリーフレタスは大きく生長、玉レタスも巻き始めており間もなく収穫できそう。
網トンネルを掛けただけですが大きなトラブルも虫の害もなく、暖かい日が続いたためか予想より収穫が早まり喜んでいます。
今年になって植え付けたり種まきした野菜の中で最初の収穫になりました。 (昨年のレタス栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント (2)

キュウリの畝が完成、苗も生長しています。

2018-04-06 05:00:00 | キュウリの栽培


畝と支柱が完成(写真クリックを)

キュウリの植え付け準備が終わりました。 少しずつ作業してネット張りも終わり、植え付けを待つだけになっています。
昨年までのキュウリ栽培)   (前のブログ畑・畑・畑へ


石灰を施肥して耕耘してから雨が降ったので自家製堆肥を大量に入れて耕耘する。


化成肥粒を全面施肥し よく耕耘してから畝を整える。 左側のジャガイモはまだ小さい。


畝を整えてから黒マルチを張る。左側のジャガイモはだいぶ生長する。


3月15日に種まきした苗は、本葉も大きくなって生長している。


苗は3月15日に種まきし、ポット上げも終わり順調に生長しており、暖かい日が続くようなら植え付けは早まるのではと考えています。
雨の降る前に苦土石灰を施肥して耕耘、何日もかけて少しずつ準備を進め、畝が完成してから支柱を立てネットを緩みのないようにピント張ったので しっかりした支柱になりました。
品種は、「VR夏すずみ」、昨年の「夏すずみ」より更に各種病害に強く作りやすいとのこと、4ヶ所のみの種まきですが、一度に何株も栽培しても食べきれなくなるので、1回目の植え付けは4株に、その後も種まきを続けて400本の収穫を目指します。
植え付けは、気候と苗の育ちを見ながら決めるつもりです。 (昨年までのキュウリ栽培)   (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

トウモロコシは2回目を植え、種まきもする。

2018-04-05 05:00:00 | トウモロコシの栽培


2回目の24株を植える(写真クリックを)

トウモロコシ2回目を植えつけました。 3回目として10ヶ所に1粒ずつ播いておきました。 (前のブログ畑・畑・畑へ


1回目に植えつけた23株は、がっちりした株に生長していた。
 


穴あけして2回目の24株を大きい順に並べてから植えつける。


残りの畝の10ヶ所に1粒ずつ播種、 中央の穴はコンパニオンプランツとして黒枝豆を2粒ずつ播種。


苗は3月17日にトレー播きしていたもので、24株が発芽し生長やっと発芽した小さな苗もありますが、暖かい日が続いているので大丈夫でしょう。
畝の残りには、3回目の種まきとして10ヶ所の穴を開けて1粒ずつ播種、1回目の23株と2回目の24株で、合計57株になる予定です。 
畝の中央には昨年種採りした黒枝豆を2粒ずつ播きましたが、これはコンパニオンプランツとしての混植で、枝豆がトウモロコシの生長を促すとともに害虫フキノメイガを、トウモロコシは枝豆の害虫カメムシを,それぞれ忌避しあうということを信じてのことで、畑を始めた頃から続けています。
今後も別の畝を準備して、種まきを続けるつもりです。 (昨年のトウモロコシ栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント (1)