畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモの植え付けが終わりました。

2018-04-04 05:00:00 | ヤマノイモの栽培


自家製と購入した種芋を(写真クリックを)

ヤマノイモを植え付けました。 3月7日に紹介した畝に植えつけたものです。 (昨年の収穫) (前のブログ畑・畑・畑へ

 
新たに購入した大和芋、穴を掘って寝かせるように植える。深さは7㎝前後くらい。


覆土した後、乾燥を防ぐために籾殻を被せておく。


更に麦ワラを被せる、飛ぶといけないので棒をのせ押さえておく。


枠で囲んでいるのは籾殻や麦ワラが飛ばないように。水が溜まらないように何カ所も穴を開けている。


種芋は
、昨年収穫した芋の蔓側部分を切り取って保存していたものと新たに購入した大和芋の約40個です。
植え付けは、3列に並べ、深さ7㎝ほどの植え穴を掘って寝かせるように埋めておきました。
縦に植えてもいいのですが、植え付けた芋が大きくなるのではなく、種芋の芽の近くに新たな芋ができるので、縦でも横に植え付けても変わりありません。
上根で淺根性で乾燥の影響を受けやすいので、覆土して平らにした上に籾殻を被せ、更に麦ワラを被せておきました。
昨年の収穫)   (前のブログ畑・畑・畑へ

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里いもの植え付け準備が終わりました。

2018-04-03 05:00:00 | 里芋の栽培


蒲鉾形の畝が完成(写真クリックを)

里いもの植え付け畝が完成しました。 大株になるので今年は開墾畑の南の端にしました。 (前のブログ畑・畑・畑へ


株ネギの後を耕耘して準備を始める。 左側と奥(上)はお隣さん。
 


大きな溝を掘って自家製牛糞堆肥を大量に入れる。


鶏糞と化成肥料、単肥のリン酸とカリ肥を入れて混ぜ、埋め戻しながら蒲鉾形の畝を作る。


2月28日に貯蔵していた里いもを掘り出しましたが、 2015年は2畝で栽培していたのが、翌年は一畝に、それでも収穫量が多すぎるので昨年は1畝に9株だけの栽培に、今年は更に短い畝になりました。
4月中旬までには植えつける予定で、深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して蒲鉾形の大きな畝に整えてから黒マルチを張って完成しました。
植え付けは、昨年の親芋を保存しているので、7ヶ所の穴をあけ種芋を深めに押し込んでおくつもりです。
 (昨年の里いも栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

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ジャガイモが無事に出芽しました。

2018-04-02 05:00:00 | ジャガイモの栽培


すべてが出芽(写真クリックを)

ジャガイモが出芽しました。 3月8日に3畝に69個を植えつけたものです。  (前のブログ畑・畑・畑へ

 
株の大小はあるが よく出芽する、マルチは始めは指で破り、後にハサミで丸く切る。


すべて「十勝こがね」、マルチが白っぽいのは花粉らしい、鼻がむずむずしている。


種芋は「十勝こがね」、2月始めから浴光催芽しており、萌芽しているものを植えつけたので、出芽も早かったようで喜んでいます。
出芽した芽が遅霜の被害を受けるのではと天候が気になっていましたが、暖かい日が続き安堵しています。
植えつける前に芽かきをしておいたのですが、株によっては芽がたくさん出ているものもあり、もう少し大きくなったら3本くらいに間引いておくつもりです。
今年は、草取りに追われることもなく追肥もせずに済みそうなので、多少は楽になりそうです。
 (昨年のジャガイモ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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ラッキョウが生長、追肥しておきました。

2018-04-01 05:00:00 | ラッキョウの栽培


整理して追肥する(写真クリックを)

ラッキョウの追肥をしました。 昨年8月中旬に植えつけたもので、1回目の追肥は9月末でした。(前のブログ畑・畑・畑へ


暖かくなり緑が増して生長し始める、草や枯れ葉が目立ってきたので整理をする。
 


草取りした後、植え穴に化成肥料をパラパラと施肥しておく。


ラッキョウの全体の様子、マルチをして栽培している。

 
冬の間に枯れ葉などが引っかかり雑草も生えていたので、まず草取りゴミ取りをして株まわりをすっきりさせてから追肥をしました。
マルチ栽培しているので、マルチをめくって追肥することも考えましたが、しっかりした大株に生長しているので植え穴からパラパラと施すだけにしておきました。
収穫は、5月末から6月上旬くらいを考えており、自分で栽培したラッキョウを毎朝食べられるのは嬉しいものです。
昨年の収穫) (前のブログ畑・畑・畑へ

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