サツマイモ苗床の切り返しをしました。 暖かい日が続き春のような陽気になってきたので、苗づくりを急ぐつもりです。
乾いた落ち葉で蓋をするように掛け、ビニールトンネルを被せていた。
堆肥化し始めた落ち葉を全て取り出す、黒くなっており順調です。
落ち葉堆肥を ほぐしながら元に戻すように入れる、踏むのは仕込みの時の半分くらいする。
堆肥熱(発酵熱)が再度上がり安定してきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになりますが、温度があがない時には再度切り返しをするつもりです。
切り返しでは、湿っていたので水は掛けずに落ち葉をほぐしながら戻しては軽く踏み、戻しては軽く踏んで空気が残るようにしておきました。
昨年の種芋伏せ込みは3月10日でしたが、今年は暖かすぎるくらいなので、熱が上がって安定するようなら すぐにでも伏せ込むつもりです。
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