発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。 だいぶ暖かくなり春の種まきも本格的に始まります。
サンルームが所定の位置なので、組み立ててから置く、レタスとキャベツの苗が見える、外にはサツマイモの苗床が。
準備を始める。左からトレー、フード、本体、入れる箱、砂。
本体を段ボール箱、15年前に購入したので古く、点検するが異常なし。
砂を本体とトレーに入れる、昨年の砂を洗ったので湿ったままである。
ナスの種まきを間もなくおこなうので準備しましたが、これからはピーマン、トマト、スイカ、キュウリなどの種まきに4月までの約3ヶ月間も使い続けることになります。
苗は購入せずに全て種まきから栽培しており、発芽・育苗器(愛菜花)は野菜づくりにはなくてはならないものになっています。
15年前に購入したもので、プラスチックのフードがもろくなって壊れたりしましたが、昨年までは困ることなく使えています。
発芽・育苗器という名称になっていますが、発芽器または加温器と考えた方がよく、育苗のつもりで入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。
YouTubeにも組み立て方や紹介がありました。興味のある方はご覧になるといいとおもいました。