ナス穴を埋め戻しました。 1月23日に掘り終わったナス穴に 大量の肥料を入れたもので、この作業は私のナス栽培としてすっかり定着しています。
少しずつですが、今年の作業は確実に進んでいます。
鶏糞を2袋、米糠を2袋半を準備し、鶏糞は全て使い、米糠は少し余りました。
野菜のくずを入れていたが、まず その上に鶏糞と米糠を入れる。
鶏糞を入れてから土を被せる、米糠を入れて土を被せる、を何度も繰り返して埋めていく。
作業は穴に入ったままでおこない、時々よく踏みしめておいた。
ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、畑・畑・畑の時からおこなっており、既に15年くらい続けている作業です。
ナスは肥料食いなので、「鶏糞を入れて土を被せる、米糠を入れて土を被せる」を交互に何度も繰り返して埋め戻しました。
被せる土は、大量でなく鶏糞や米糠が見えなくなるくらいで、時々は踏みつけながらの作業を続けました。
しばらくこのまま置いておき、雨が何度か降ってから、普通の畝づくりのように堆肥と肥料を入れて耕耘などしてマルチの畝にします。
栽培するナスは4株だけなので小さめの穴になりました。間もなくナスの種まきを予定しています。(昨年の収穫様子)
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