ジャガイモの浴光育芽が進んでいます。 種芋にするのは昨年6月に収穫した「十勝こがね」 と 2月に収穫した秋ジャガイモの「アンデスレッド」です。
外は雨に、濃緑で短い幼芽が、植える時には横や下の芽は欠き取ることになる。
昨年6月に収穫した「十勝こがね」は芽が伸びている。伸びすぎのものもある
2月に掘り出した「アンデスレッド」、春も秋も栽培できるので種芋として使うことに。
浴光育芽は浴光催芽ともいいますが、暖かい明るいところに置き、できるだけ濃緑で短い幼芽を育てるものです。
十勝こがねは、10数年前から栽培しており、貯蔵性に優れていますが反面なかなか萌芽しなくて苦労する芋でもあります。 6月に収穫してから約8ヶ月、芽が伸び始めた芋を種芋として使います。
アンデスレッドは、2月に掘り出した芋で、まだ1週間ほどで芽は出ていませんが、芽の出るのが遅くなるかもしれませんが植えるつもりです。
3月始めまでには植えつけたいので、畑の準備が遅れており畝づくりを急がなくてはなりません。
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