畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

秋ジャガイモを植えました。

2024-08-22 04:00:00 | ジャガイモの栽培


切らずに植える(写真クリックを)

秋ジャガイモを植えました。 種芋は7月に収穫した「アンデスレッド」と貰った種芋(名不詳)の2品種です。 


準備していた畝が雨で埋まったので、軽く溝を掘って植える準備をする。


アンデスレッドの小さい芋を種芋にするつもりで埋けておいた。


植えた間隔は約30cm、7個の種芋は地主さんにもらったもので名は不詳。

畝の準備は、マクワを終わりにしてから少しずつ準備していたもので、秋ジャガイモは1畝だけです。
石灰は施さずに堆肥と化成肥料とカリ肥を全面施用して耕耘しておきました。
種芋は、日陰に埋めていたので芽が出始めており、暑さで腐ってしまわないように丸のままで、芽欠きをして1列に並べて18個を植えました。
収穫は12月くらいになりますが、掘らずに畑に置いておくこともできるので、掘っては食べ、掘っては食べするつもりです。

 (ジャガイモの収穫7/12) (これまでのジャガイモ栽培) 

コメント

秋インゲンの支柱を設置しました。

2024-08-21 04:00:00 | インゲンの栽培


支柱を立てました(写真クリックを)

秋インゲンが発芽し生長したので、支柱を立てておきました。 8月8日に種まきしたもので、遮光ネットの効果でよく発芽しました。  


蔓あり種の「ケンタッキー101」は18本の支柱を立てて縛っておきました。


蔓なし種の「恋みどり」は支柱を立てて縛っておきました。


だいぶ日差しも弱くなりましたが、蔓なし種は弱いので網掛けしてネットを掛けておく。

畝は太陽熱消毒をしてからマルチを張って種まきしました。よく発芽しており遮光ネットのおかげだなと考えています。
蔓なし種の「恋みどり」は発芽していますが、昨年は遮光ネットを外したら枯れてしまったので、今年はネットをして日よけになるものをしばらくかけておくつもりです。
蔓あり種の「ケンタッキー101」の支柱は、以前やっていた様に支柱に巻き付けさせるように設置して収穫しやすくすることにしました。

  (昨年の収穫10/6) (これまでのインゲン栽培) 

コメント

スイカは収穫して終わりにしました。

2024-08-20 04:00:00 | スイカの栽培


残っていたスイカです(写真クリックを)

スイカは最後の収穫して終わりにしました。 今年は暑かった為か甘くて美味しいもので、100個以上の収穫でした。 知り合いに差し上げましたが、甘くて美味しいと喜ばれました。


2回目の栽培のスイカの株です、まだこんなに繁って残っていました。


周りの支柱やネットを撤去する。残りのスイカを収穫するとたくさん割れていました。


蔓を片づけてる、防草シートなどを敷いていたので、草が生えずに栽培できました。


次の準備に防草シートなどを剥ぐ、次はイチゴ、エンドウ、ブロッコリーなどの栽培になります。

写真の様に残りを収穫してから片づけました。 たくさん割れているスイカがあり勿体ないことになり、食べられるスイカは持ち帰りました。
今年の収穫は100個以上もあり、知り合いに差し上げて喜んでもらい、孫にも食べさせて満足いくスイカ栽培でした。
来年は1回目と2回目の栽培の間隔を短くして、収穫が途切れないようにするつもりです。
次の栽培は、イチゴ、エンドウ、ソラマメ、ブロッコリーなどを予定しており、少しずつ準備していくつもりです。

   (初収穫の様子6/27) (収穫の様子8/1) (これまでのスイカ栽培)  

コメント

ほうれん草1回目の種まきをしました。

2024-08-19 04:00:00 | ほうれん草の栽培


1穴に5粒ずつ播種(写真クリックを)

ほうれん草の種まきをしました。 今年の種まきは8月中旬すぎから始めることにして、暑さに強く夏場の栽培もできる「タフスカイ」を準備しました。


1回目は45穴に種まきしました。 発芽したら2回目を播くことになります。


覆土はいつも「ふるった土」を使っています。覆土の量を加減できるからです。


網掛けはコオロギ対策で、黒の遮光ネットは様子を見て外します。

台風の影響で、雨が大量に降って、8月7日に完成した一つ目の畝は十分に湿り、種まきによい日になりました。
少量の種を何度もずらして播くことにするので、1回目は45穴に5粒ずつ225粒の種まきになりました。
種は「タフスカイ」、エボプライム処理がしてあり水分の吸水性を向上させる、と記してあり真夏でも栽培しやすいようです。

  (昨年初収穫10/28) (これまでのほうれん草栽培) 

コメント

玉ネギ畝は三つ目の準備をしました。

2024-08-18 04:00:00 | 玉ネギの栽培


三つ目も太陽熱消毒を(写真クリックを)

玉ネギ畝の三つ目の準備が進んでいます。 最後に種まきする中晩生「ネオアース」の畝で、太陽熱消毒をしてから直播するので準備をしました。


台風の前から少しずつ準備をする。 左奥は発芽しているインゲンです。


台風で大雨が降り、畝を少し修正してから透明ビニールを張る。


玉ネギの3畝、右から極早生用、中生用、中晩生用の畝になります。

玉ネギは3畝で直播きして栽培しますが、完成したのは中晩生「ネオアース」の畝で、種まきは9月末から10月初めを予定しています。
5月に収穫した時に白いカビのようなものが付いて腐った玉があったので、種まきまで2ヵ月くらいあり十分に殺菌もできるのではと期待しています。
畝の作り方は、7月24日の極早生用、8月3日の中生用と同じように牛糞堆肥と鶏糞をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。

 (極早生用の畝7/24) (中晩生の収穫5/26) (これまでのタマネギの様子) 

コメント