畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キュウリの収穫が続いています。

2024-08-17 04:00:00 | キュウリの栽培


こんなに収穫できる時も(写真クリックを)

キュウリの収穫が続いています。 台風接近で雨が続いて畑は休んだので、一昨日の様子を紹介します。 


キュウリの畝、奥から手前に ずらして種まきしてきました。


次から次と結実して生長、しばらくは収穫が続いて嬉しい悲鳴の状態に。


最後の種まきは4ヵ所に、1ヵ所は虫にやられてしまいました。

キュウリの収穫はカウントしており、一昨日(8/15)までで345本になりました。
一度に植えたり、種まきを一度にしたりせずに、4ヵ所くらいずつ ずらして種まきしてきており、長く収穫が続いています。
収穫量は多くても10本以内になるように、本当は3本ほどがいいと考えていますが、時々大量収穫になることがあります。
最後の種まきを7月29日におこない、4ヵ所とも発芽していたのですが、行灯で囲っていなかったので1ヵ所だけ虫にやられてしまいました。
毎日新鮮なキュウリを食べ続け、糠漬けも美味しく食しています。 知人にも時々差し上げて喜ばれています。

 (支柱完成、種まきも5/6) (6回目の種まき6/26)(これまでのキュウリ栽培) 

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白菜は1回目の直播きをしました。

2024-08-16 04:00:00 | 白菜の栽培


60日型を直播き(写真クリックを)

白菜1回目の種まきをしました。 1回目は60日型を6ヶ所に直播きしました。  台風が近づいており弱い風が吹き始めています。

 

前日、太陽熱消毒の透明ビニールを剥いで黒マルチに張り替える。


6ヵ所に播き穴をあけて、60日型の種を6粒くらいずつ播く。


朝の作業で写真は少し暗い、網掛けをする。台風が通過後に遮光ネットは掛けるつもりです。

白菜は2畝で栽培します。 太陽熱消毒をするために畝づくりを急いで準備して透明ビニールを掛けていました。
1畝だけ黒マルチに張り替え、穴をあけ、支柱やネットを準備してから「60日型」の種まきをしました。
種は一昨年のもので発芽が心配ですが、まだ8月中旬なので、発芽しないときは播き直しをするつもりです。
白菜は、直播性の強い作物であることから移植栽培に比べ、広い根群を確保することができ、さらなる高品質をねらうことができます。との記述を読んでから直播きにしています。
あと1畝を作って、2回目、3回目と ずらして直播きして栽培します。  

   (昨年の初収穫10/26)   (これまでの白菜栽培)  

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マクワウリは収穫して終わりにしました。

2024-08-15 04:00:00 | マクワウリの栽培


最後の収穫を(写真クリックを)

マクワウリは収穫して終わりにしました。 昔懐かしいマクワウリの栽培をして美味しく食べ続けています。


大きく広がったマクワの株、枯れ始めてきている。


防草シートなどで草が生えないようにして栽培していた。


こんなに広かったのかと思う。 後作は秋ジャガイモとキャベツになる。奥は落花生。

猛暑にも関わらず たくさん収獲でき、美味しく食べられて喜んでいます。
今年は2品種を栽培しましたが、やはり長く栽培してきた「なり駒マクワ」が美味しいので、来年は「なり駒マクワ」だけの栽培にするつもりです。
孫が遊びに来るとのこと、冷やしたマクワを食べさせますが、「メロンだよ」と言って どんな反応をするか試してみたいと思っています。
後作はキャベツと秋ジャガイモなので、すぐに準備を始めます。

  (初収穫する7/17) (これまでのマクワウリの栽培) 

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ラッキョウを植えました。

2024-08-14 04:00:00 | ラッキョウの栽培


植える準備をする(写真クリックを)

ラッキョウを植えました。  1週間前に畝は完成、雨も降ったので95個の種球を植えました。


保存していた種球から大きくてしっかりしているものを選びだす。


指で穴をあけて1穴に1球ずつ入れて植えていく。


95穴に植え終わる、端にバックアップ用を5個植えておく。

6月15日に収穫したラッキョウを種球にするつもりで保存していたので、その中から大きめの種球を95個を植えておきました。
畝づくりの時にも記しましたが、ラッキョウ栽培は特に世話することもなく、追肥を一度するのと草取りをするくらいで楽な野菜です。
朝食には自家製ラッキョウを食べており、大きなラッキョウが沢山穫れることを願っています。

   (これまでのラッキョウ栽培

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レタスの畝が完成しました。

2024-08-13 04:00:00 | レタスの栽培


マルチ畝が完成(写真クリックを)

レタスの畝が完成しました。 猛暑が続いていますが、畑は少しずつ秋冬の準備が進んでいます。


キャベツの隣を耕耘などして準備を少しずつ進める。


畝が完成して、植穴もあけ、黒の寒冷紗を掛ける、いつでも植えられます。


真夏の育苗は大変で少し徒長していますが、生長しています。

少しずつ準備を進め、猛暑なので日中は畑に行けないので、朝に作業してマルチ畝が完成しました。
品種は、玉レタスは「極早生シスコ」、リーフレタスは「フレアルージュ」の育苗中です。
2回目からの種まきは直播にして長く収穫するつもりです。

  (昨年の初収穫10/10) (これまでのレタス栽培) 

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