畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

玉ネギの畝が完成しました。

2024-09-22 04:30:00 | 玉ネギの栽培


二つ目の畝が完成(写真クリックを)

玉ネギの畝が完成しました。 3畝で3品種を栽培しますが、  極早生は種まきが終わり、中生の畝が完成しました。 間もなく中生のターボの直播をします。


太陽熱消毒をしており透明ビニールを張っていた。右は極早生の畝、左は中晩生の畝。


畝を壊さないようにていねいに透明ビニールを剥ぐ。 早朝で曇りなので写真の映りがよくない。


穴あきマルチに張り直す。 冬越しするので霜柱等で持ち上げられないようにマルチ留めを使う。

今年の玉ネギは、畝に施肥などしてから太陽熱消毒を終えて畝を作っています。
二つ目の畝は中生(なかて)の玉ネギ用で、間もなく直播をします。 1回目の極早生は少しずつ発芽し始めています。
玉ネギは、直播で栽培しており、極早生、中生、中晩生の3品種を1畝ずつ直播して1年間食べられる量を収穫することを目標にしています。

 (中生の太陽熱消毒8/3) (これまでのタマネギの様子) 

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落花生を収穫しました。

2024-09-21 04:30:00 | 落花生の栽培


よく実がついていました(写真クリックを)

落花生の収穫をしました。 これまでは茹で落花生を食べるために収穫していましたが、本格的に収穫を始めたものです。


4月13日に1回目の種まきした株を掘りました。


レーキを株元に入れてから引き抜くように収穫する。


収穫した株を「干し場」に吊るして乾燥させます。

茹で落花生として2回収穫していましたが、残りは株ごと収穫してトマトの雨よけを利用して作った干し場に掛けておきました。
今回収穫した株は、4月13日に種まきしたもので、昨日の雷雨で濡れていて掘りにくかったのですが、掘れてホットしています。
今後は、干し場が空いたら、次を収穫、干す、ちぎって持ち帰る、を繰り返すことになります。

  (最初の種まき4/13) (茹で落花生を収穫9/10) (干し場が完成9/18) (これまでの落花生の栽培)  

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イチゴの畝が完成しました。

2024-09-20 04:30:00 | イチゴの栽培


今年は長い1畝で栽培(写真クリックを)

イチゴの畝が完成しました。  少しずつ準備を進めて長い畝が完成、少ししたら植える予定です。 苗はオクラ畝の横に仮植えしてあります。


9月初めから少しずつ準備をしてきました。 右の石灰をまいた畝はホウレンソウの畝。


溝を掘って堆肥、鶏糞、化成肥料を入れて混ぜてから畝を作る。


苗はオクラの畝の横に仮植えしてあり、もう少ししたら植えます。

苗は、ポット受けで採り終えており、猛暑の夏の間はオクラの畝の脇に仮植えしておいたので傷むこともなく育苗できています。
畝は、スイカの後を耕耘など少しずつ準備、マルチ張りまでおこなうことができました。
施肥は、溝肥として浅い溝を掘って牛糞堆肥、鶏糞、それに化成肥料、更にリン酸肥とカリ肥を追加してよく混ぜてから整えました。
実がなったときに垂れ下がるように高めの畝にしました。

    (苗とりは終わる8/10)  (これまでのイチゴ栽培) 

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春菊の種まきをしました。

2024-09-19 04:30:00 | 春菊の栽培


播種しました(写真クリックを)

春菊の種まきをしました。 曇りや雨の周期になってきたようで、春菊の種まきによい日になってきました。



春菊の畝も長く太陽熱消毒をしていたので透明ビニールからマルチに取り替える。


8ヵ所に穴あけして種まきをする。


網掛けをして終了。 奥がニンジン、手前がラッキョウ、左がタマネギ、右がほうれん草。

秋冬野菜の準備は進んでおり、春菊の種まきまで来て、残りは玉ネギの種まきとエンドウ、ブロッコリー、ニンニクそれにイチゴを植えるだけになりました。(大根やほうれん草の種まきは続きますが)
春菊は大量には収穫しないので、小さな畝を準備しておいたので、10ヶ所に種まきしておきました。
好光性種子なので、覆土は薄く被せ、強雨や強風などから守るために寒冷紗をかけておきましたが、発芽したら外すつもりです。

    (昨年の初収穫11/20) (これまでの春菊栽培) 

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落花生の干し場が完成しました。

2024-09-18 04:30:00 | 落花生の栽培


トマトの雨よけを利用(写真クリックを)

落花生の干し場が完成しました。 トマトの雨よけを防獣ネットで囲んで、この中で収穫した落花生を乾燥させます。


ここが出入り口てす。カラスが襲ってくるので厳重に作ってあります。


全てふさいであり、安心して落花生を干すことができます。


横支柱に収穫した落花生を株ごと掛けて干すことになります。

トマト栽培の雨よけをネットで囲んでカラスなどが侵入できないようにした干し場を完成させました。
落花生を収穫したら、この干し場の中に吊して乾燥させます。
今年もたくさん栽培しており、収穫しては乾燥させる、ちぎって持ち帰る、家で洗って干す、そして保存する、となります。
1年間食べる量を収穫して保存するので、作業が多く大変ですが、美味しい落花生を食べ続けます。

   (昨年の収穫9/29) (これまでの落花生の栽培

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