ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

昨日の風は台風並みの強さでしたね <その直後に植木屋が来てくれて樹木がスッキリしました-追記して再掲>

2016-05-02 15:32:53 | その他

 昨日は雨の方は大したことは無かったものの風が強くて、それも朝から晩までと吹き続いて大荒れの天候でした。夜にはややおさまってきたなと、いつものように酔っぱらって寝てしまったが、今朝起きてすぐにゴン太の散歩に出ていったら道路は強風でちぎれた葉っぱが各所にあって、帰ってから我が家の庭を見たら折れた木はなかったものの、新緑を出してきた樫の木の枝が一方向にお辞儀している程度の影響がみられた。やはりこんなに茂りすぎになっては、風の影響もあったけどほかの木に被ってきてしまって、植木屋に頼んで切り詰めてやらないといけなくなりましたな。

 道路は場所によって差はあったが、日吉は結構樹木が多くて、強風の後には風でちぎれ吹き飛ばされた葉がよくみられるが、今回は新緑の時期で風の通り道ではもう一回葉を付けないといけない樹木がかなりあったのではと、竹藪付近は特に落ちている葉っぱが目立つ。

               何かの樹木の花なども混じって

                    竹藪近くで

             ゴン太が歩くのには問題ないよと

 狭い庭に目隠し用に植えた樫の木は新緑が出揃ってきたところ、楓の木のほうに枝がオジギしてきている、一気にこれほどにこんもりしてきてしまって、今年は剪定しないでおこうかと思っていたがやはり大きく切り詰めた方がいいですかね。

                  冬場にはこんなではなかったが一気に鬱蒼となってしまって

               手前の楓に被さってきてしまった(強風だった4月17日の翌日の状態)

 樹木の下の草花には影響は無かったみたい、点検していたらこの前以降ではハッカクレンが蕾から花を咲かせているのを見つけました、大きな葉の下でヒッソリとこんな姿で、これは根で増えるから花はどういう意味があるのでしょうか。図鑑では種でも増えるとあったが、我家では種から出たような株は見当たりませんが、とにかく大きくなるのでどうしたものかと。

                   

 

<追記>

 この数日後に植木屋が来てくれたので、この際目隠し用だった樫の木を大きく切り込んだ剪定をしてもらうことに、見違えるほどにサッパリした姿になりましたよ。これだけ切りつめても木は大丈夫なんですね、夏場までには目隠しの用に立つぐらいには葉が茂ってくるとか、できれば適当に茂ってくれて1年おきぐらいの剪定で済めばいいんだけど、それ以上に木の方が強いのかどうかと、さてどうなりますかねぇ。

             茂り過ぎた上の写真と比べてみるとビックリの姿に、向こうが素通し状態だがこのほうがスッキリしていていいぐらい、植木屋に頼まないとできないよね           


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