ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

節分を前にして

2022-01-30 08:55:00 | 工芸絵画骨董

 いよいよ2月となります、東京神奈川では私立中学の受験シーズンとなりますが、世間一般では節分で春よ来いとなります、ということで我家の正月飾りも1月末でお引き取りを願って節分バージョンに、しかしそれらしいグッズは少なくて一ヶ所だけにささやかな設えとなっております、コロナで豆まきも自粛するところが多いというご時世ですが、我家ではとっくにやらなくなって久しいことになっていますが。

 節分飾りは食堂の棚の一ヶ所だけに、それも少しだけ、そばでゴン太が鬼退治するよと身構えておりますかな、一部は正月から残してのほんの短期間の飾付となります、このあとは弥生の節句でお雛様のおでましとなるはずです。

                     

 ちょっと前に買ったばかりの鬼の土鈴が役立ったようです、左隣にあるのが伊賀丸柱で30年以上も前に買った小さな壁掛けお面で、普段は階段の壁に掛けていますがこの時だけここに、ほかにおかめひょっとや天狗とさらに3面もあるのですがこの鬼面と一緒に購入、いずれも土鍋を思わせるような厚めの豪快な造りが面白いなと。              

                    鬼グッズは三つだけ、小さな花瓶の花は花園で買ってきたもの

                                               この新旧の造りは同じでしょう

 最後にポーズをとるゴン太を、大きな目玉は鬼に負けなていないですねぇ。

                       高いところが好きみたい、犬が何で?


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