家に籠っているのでちょうどいいからと始めた本箱整理、捨てるべきかの判断をしながらなので一気にとはいかなくて、またホコリでのどに来るからと1~2時間ずつと少しずつ、まぁ立ったり座ったりと多少は運動にもなっているかなと、そんな中で僕の母親の古い写真を見つけました、高等女学校の卒業記念アルバムまであって1926年と書かれているのには驚きました。
その写真などが冒頭写真、1026年は12月に昭和と改元されたので、このアルバムは大正15年ということになります、表紙には英語が書かれていてこの時代にねぇとオシャレですね。
それ以外はバラ写真で母以外も何人か写っていました、これらの存在を全く知らなかったのでビックリ、いずれもレトロ感があふれる写真ばかりです。
僕の子供時代は戦後占領時代で写真などはそんなに撮る習慣はありませんでしたが、この時代の写真も今のように自前でというより写真館のプロが撮ってくれる時代だったのでしょうか、どの写真もそのままというよりも修整が加えられているような、100年近く昔にこれだけの写真があるのはそれなりの家で育ったのかなと。
以下は整理中で処分する本などです、先週にもかなりの量を紙の処分日に出しましたが、今日金曜日も処分日でこれらの1/4ほどを、この後もまだ増えますが適当に分けて出すつもりです。古本屋に持っていくには多いのと、ほぼ値段が付かない本ばかりだろうし、コロナ騒ぎで動くのもイヤだから。
家でゴロゴロしているだけだとフレイルになってしまうかもと早朝と夕方前には犬の散歩も毎日、今朝も富士山が見えました、また散歩中にはこれまでに見ないワンチャンを見かけるようになりました、テレワークなどでこれまでとは違う時間帯に犬を散歩させるようになっているようですね。