もう6年間使っていたパソコンから、新しいWindow7のものをメーカー直販で買って全てを引越しさせるのに昨日から取り掛かっている。説明書を読むのだが用語などで度々引っ掛かるから、これが悪戦苦闘ということになる。
さらにNTTからルータの交換をしてくれと新しいのが送られてくるという連絡も、プロバイダやメール設定などやり直さないといけないらしくて、こちらも厄介だねぇ。一度に両方の手間が出来ちゃった。
こういう先端機器はドンドン高級機能が加わって新しくなるのはいいのだが、買い換えた場合にはもっと簡単に移行できるような仕組みを考えてもらいたい。
パソコンの説明の最初に32ビットと64ビットの選択があって、まずこれからどちらを選んでいいのかが分からない。標準は64ビットとなっているらしいから、そちらが主流なのだろうとは思うのだが、6年前からの引越しで問題はないのかと。
無線LANとの接続だけは心配で、昔のCDソフトは使えないだろうからとサポートセンターに質問したら、パソコン側で接続設定する機能があって電話で指示を聞きながらできるという。そんなものはちゃんと簡単説明で、いやもっと自動で出来ないのかと、僕なんぞはコンピュータ機能のほんの一部しか活用できていないはずで、もっと中身が明快に見えるソフトの工夫はないですかね。
特にパソコンを使っていて時たま出てくる注意コメントなど、これが日本語かいと憤慨しちゃうようなものが多くて、龍馬風にはイカンゼヨ、東国原宮崎県知事風ならドゲンカセナイカンと言いたくなるな。
とにかく出たとこ勝負でやってやろうと、作業が進めばそのまま進み、ダメなら早いうちに元に戻ればいいんだろうぐらいの気持ちで。作業中に一旦ストップすると次に進むのにどうしたらいいかということが分からなくなるのは、旧人と新人の感覚面の違いみたいなところがあって、ちょいボケじじいには難儀じゃよ。