冬本番の今の我家の庭は冬枯れ状態で、三ヶ所に植込みがある中の一番広い庭は冒頭写真のように花の姿は全く見られないようだが、子細に見たら隠れて少しだけみつかったり、道路側の日当たりがいい方には寒さに負けないものも、でも数は少ないですが頑張っている花などをご褒美としてここのブログの舞台に。
1月ともなればスイセンの季節です、庭には少しだけ植えたものがあって、でもあまり多くは咲かないのは日当たりが悪いから、数輪だけみつかりました。
道路側にあるツルニチニチソウにはもう一輪だけだが花が咲いていました、こちら側は日当たりが良いのとこの冬が暖かかったからかな、早くも。
これは冬の赤い実のクリスマスホーリーです、花が少ない季節に赤い実は貴重な存在ということで植えていて。
これも道路側で四季咲きみたいに花が咲くランタナ、このツル植物は強いですねぇ、それで繁茂しすぎないようにしてはいますが。
1月になってツバキが咲き始め、サザンカは花の終盤となっています、このツバキは鳥が種を運んだのか自然に生えてきてもう5年ぐらい、まだ花数は少ない。
秋の花のホトトギスが一輪だけ残っておりました、ここまで残っているのは珍しいのでは。
アロエはこの時期の花ですが、日当たりがいい場所なのに咲いたのは何年ぶりになるのかなぁ、今年は道路側にある3株全部に花が、夏が暑かったのが良かったのか、それともこの冬が暖かいからか。
樹木では梅の蕾がかなり見え始めています。