ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

一時戻った横浜からまたすぐに軽井沢にとんぼ帰りして (記事を追加して再掲)

2022-09-02 15:07:07 | 園芸・花・山野草

 戻ってきた軽井沢は、8月も下旬となると夏の暑さは何処へやらというような、もうすっかり秋の景色が濃厚となってきております、野の花は完全に秋となってススキが目立つようになりました、そんな野の花をまたも摘んできて山葡萄籠に活けてみました、花瓶などと違ってこういうものには雑然と一杯入れたほうが似合うのでは。

 取り敢えず摘んできてこれに活けてみたらこれだけでちょうどとなってしまいました、今回の滞在は夏場よりも短くなるのでこの一点でよしとしようかなと、欲張らなくても秋の雰囲気は感じらるでしょうから。

 ここにきて雨模様が続いています、これは秋の味覚のキノコ類には好条件、9月にはこの周辺でリコボウなどが採れるかな、今日の長野のニュースではマツタケの初入荷があったそうですよ。

 

 話は変って、戻ってきてすぐに立ち寄ったこちらの農産物超売所で変な野菜を見かけました、マイクロキュウリというちっちゃな野菜、面白いと買ってきて食べてみたら、皮が勝っているからコリコリの食感、水分も少なめながら味は確かにキュウリです、サラダに加えてこの食感が不思議と合います。

                                     メキシコ原産と

 もう一つ追加で、ちょっと前にアップした山荘の庭の山野草で書き漏らしたものを最近になって見つけました、あまりに小さい株で庭の端っこに咲いていたので気が付かなかった、ヤマジノホトトギスだと思います、これは山荘周辺でも自生していたのを見たことがある、キバナノヤマホトトギスなどはもっと早くに咲いていたが、秋咲きのホトトギスとしては庭にはもっと大きい株がいくつかあるのだが、それらに花がまだ見られないだけでなく蕾もないのはどうしてかな。

                            中央の大きな葉は違う植物ですが


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