今回の軽井沢滞在中に変なメッケ物がありました、フラリと立寄った小さな店でタダ同様の面白いグッズがまず最初、次いで海なし県のスーパーで海鮮ものを見つけたり、さらにはこれまでもよく車で前を通って小さな店なのに潰れないものだという不思議な店で初めて買ってみたものが、チョッピリとしたものばかりですので冒頭写真のゴン太はそんなの関係ねぇーというような顔をしております。
今回の最初のメッケ物はミニチュアの招き猫と駒犬です、50円硬貨と見てもらえばこの小ささが分かると思います、これらは10円均一で売られていたものでほぼタダみたいですね、極小ものはこれだけでほかには一般的に売られている三春駒などの郷土玩具もありましたが、それらはもう持っていたばかりだったので、よくよく見ればこんなに小さいのによく出来ていますよね、大きいものは場所をとるけどこういうミニチュアは並べるところは何処でもいいからと集めても邪魔にはなりません。
軽井沢のツーパーツルヤでは久しぶりに甲イカが売られていました、海なし県の長野県ですが多くは日本海側から直送されるようですがこれは千葉産とあった、鮮魚も数種類がいつも並べられていますが甲イカはたまに見るだけ、これはスミイカだと思いますがアオリイカだったらもっと嬉しかったのですが、裁いてみたら肉厚がかなりあって美味しかった、イカのゲソなどは次の日に掻揚にしたらまた美味しい、今後も見たらすぐに買っちゃいますよ。
三つ目は小諸の小さな肉屋で買った餃子です、信州滞在中は小諸にちょくちょく行くことがあって、その際に毎回前を通って冴えない店構えなのにもう何年も潰れないで総菜などの貼紙がある、女房がこれだけ続いているのには理由があるんじゃないかと、今回初めて立寄って見たらこの餃子が2パックだけ残っていた、この大きめの餃子が肉屋だけにニクニクしい、またニラも少なめなのに主張している、日本の餃子は野菜多めで中国では肉多めが普通だが、この餃子は肉主体ながら皮も主食となる中国餃子とも少し違う、ほかにも焼売やメンチやスコッチエッグやコロッケもあるという、これなら小諸に行ったら必ず買うことにしよう、女房の勘は当たっていましたよ。