ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

始めての店のランチの4軒目

2024-09-09 09:55:00 | グルメ・酒・ワイン

 浅間サンラインに入って間もなく御代田となってすぐの右手にポツンとある食事処、以前からあるのは知ってはいたが、その先にある店に行ってみたら休みということで、戻ってきてこちらには初めて、ずっと続いているからにはそれなりにいいんじゃないかなと、通り過ぎるだけで店名も知らなかったが、和食ハウスだるまとありました。

 店内は奥に座敷席もあるようだが現在は手前のテーブル席だけでの営業みたい、老夫婦だけでやっているようですね、メニューを見れば品数は少な目ながら安いですねぇ、それで僕はトンカツを選んだのはこの値段ならそれほどのボリュームはないだろうと、女房は天丼を、それが出てきたのを見たらガッシリとしたトンカツにビックリ。

                     トンカツはちゃんとした厚さが、ソースは庶民的な、味は家庭でよりも店の味です

 女房の方の天丼もエビが2本も入った立派なものです、どちらも1150円というのは観光地値段じゃないですねぇ。

                      

 我々の前には一組、またあとには二組が、後の二組は初めてじゃ無いみたいの老人夫婦とオバチャンの二人連れ、天ぷら定食とヒレカツ定食を食べていたが我々よりもボリュームがある、僕はご飯は残してしまったが皆さんは健啖ですなぁ、店のサービス係はお婆さん一人だけとあまり混雑すると困るのかも、地元客中心にというような店でしたが固定客がかなりあるのでしょうね。


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