冒頭写真は2月に買ってきたメダカです、合計で35匹、それらを外にある4ケ所の水槽に分けて入れましたが、寒いうちは下の泥の中などに隠れていて見えませんでした、ここにきて春めいて暖かくなってきたらやっと上層にも泳いで姿を現わすようになりました、しかしまだ人間に慣れていないのか気配を感じると下に逃げてしまいます、餌はまだ水草のみみたいで、こちらからの餌やりに慣れるまではもう暫くかかりそうですね。
メダカはヒメダカとシロメダカの2種類、どの水槽も両方を混ぜて入れています、混ぜないほうがいいという人もいますが、主目的が夏場のボウフラ退治のためなので2年ほどここで頑張ってもらったらいいと、毎年この時期に少なくなったのを補充しています、これまでも繁殖はあまり期待しなかったので、おそらく卵からかえったのもいると思うけれどみんな親メダカに食べられてしまったみたいでした。
大きめの火鉢水槽
深めの甕を水槽に
小さな火鉢に
これは石臼です
一回だけ小さなメダカが生き残ったことがあって、卵の段階で見つけられれば別の水槽に分ければ育てられるらしいが、これらの水槽で卵を見つけるのは難しい。
慣れたメダカであれば餌をやるとすかさず食べに集まってくるが、まだ警戒心が強いのか初めはなかなか餌に近づいてこない、少しずつ撒いてやっていたら数匹がやっと食べに来ているみたいに、もう少し続ければパクついてくるようになるでしょうか。