今年の軽井沢長期滞在も10月が最後となって、春以来夏場まではほぼ東信地区だけをウロウロしただけだったからと、今回は松本や北信濃などにも足を伸ばしたりするなど外出することが多くなって、外食ランチをする機会が多くなったかな。僕はこの前の九州旅行でも時間がないようなときは昼を抜かしてもいいという派、女房は抜かすとご機嫌斜め派、信州ではそんなにアクセクと動くこともあまりないからということもあって多くなったのかな。
僕は外食だと最も無難だということで中華料理にすることが多いが、買い出しなどでよく佐久に行くので混まない時間帯であれば香琳によく、この店はシェフ一人で料理していることもあって 満席であとのほうだと出てくるまで時間が掛かるので。四川系の料理なので僕は好きだし、ピリカラぐらいならいいが辛過ぎるものが苦手の女房も、中華の定番を含む7種類もあるランチセットに料理長のお薦めメニューもあって味も本格派だと、丁寧に作っているからでしょうがこのメニューの多さも出てくるのが遅くなる原因かな。
香琳
マーボー豆腐ランチ
細切り牛肉と色々野菜の炒め
今年はナポリピザのジンガラにはご無沙汰していたのは、齢であまりにチーズリッチなものは胸やけして食べきれないかもということで。しかし女房が一回は行こうというので新しくできた支店の方の広告に、本店よりも安いからサイズが小さめじゃないかとこちらに。行ったのが土曜日でランチはピザだけであったが、やはり本店よりは小さ目でこれなら何とか食べきれた、本店のカウンター席みたいな景色を楽しむロケーションではないが、ボリュームからはこちらは今後も食べに来られるね。
ソロ・ピッツァ・ジンガラ
サラダは付くがコーヒーは別料金
マルゲリータ
ビアンケッティ
追分の浅間サンライン入口手前にある天ぷらのきどぐち、店内には天國の看板があって暖簾分けを許されたと思われるが店名は自分の名前でしょうか。この店のランチは軽井沢値段じゃないところが立派で、地元ナンバー車も多く入っている。この日は天ぷら定食にしたが、カウンター席だと順次一、二本ずつ揚げたてが供されていた、我々はテーブル席だったのでそれだけは残念でした。開店は11時半だと思うが我々は入れ替わり2番目であったが、そのあとは数組までで1時前にはランチ分は売れ切れストップとなった、安くて美味しいとなれば人気となるはずだ、給仕担当の奥さんも大忙しでしたね。
ランチメニューで一番安いものを黒板に
天ぷら定食
松本に行った時には着いたのがもう昼時だったので井上デパート提携駐車場から近い花とびらに、ここは扉温泉の明神館がやっているとか、店内は昔のかじか時代からの雰囲気を引き継いだ和風のシャレた店というよりも明神館の格式を示しているのかも、30食限定でメインは3種類から選べる昼定食を食べたが器には凝っていますねぇ、料理も見た目や味ではさすがと、でも僕でもお代わり自由のご飯と味噌汁ではご飯だけはお代わりをするぐらい、年寄りや女性向ですかね。
花とびら
ランチメニュー
昼定食の小鉢は共通で、湯葉と鯛のお造り・胡麻豆腐の茶碗蒸し
銀ダラのみそ焼き
牛肉とナスのあんかけ
ご飯と味噌汁はお代わり自由
アートビレッジ明神館ではシャレた食事処があったので2回目に行った時に食べてみた、ランチメニューは定番らしい4種類に日替わりお薦めメニューが1種類あって、お薦めが一番高くて1300円となっていた。僕が頼んだ天丼は大きなエビがタワーのように盛り付けられリッチさを演出、女房の日替わりはカジキのフライがメインでご飯までは食べきれないと、お値段以上の内容じゃないかと思いますよ。
アーチヴィレッジ明神館
ランチメニュー
天丼
本日のお薦め
軽井沢では臨時休業で食べられなかった侘助に横浜に帰る日になってランチを、日曜日だったので平日ランチよりもそれぞれがやや大き目となるがやはり僕はカツ丼を、女房はほぼヒレカツ定食ですね。平日ランチでも腹いっぱいなのだが、やはりこの日の丼はセッセと腹に詰め込むように食らいつくことに、帰路は渋滞が予想されるから腹を満たしておけば夜が遅くなってもいいからと。
侘助
カツ丼
ヒレカツ
番外として10月に食べたアイスとソフトクリームを、僕は甘いものは食べない方だが冷たいものだけは別で、これらとかき氷だけは好物、この間で三回も食べてしまったわい。
ちゃたまやのアイス 長門牧場のソフト 松本開運堂のロボットが作るソフト