信州の農産物直売所では切り花などが非常に安いのですが、園芸栽培物にはない可憐な野の花をそれなりの花器に飾ればまた違う雰囲気が楽しめます、前回に飾ったものが一週間弱で萎れてきたのでまた新たに摘んできて活けてみました、高原ではもう秋の花がかなり咲き始めてきています、山荘は古民家風の造りとなっていますからこういう楚々とした花が似合います、これら野の花をを活けるのは僕の役目となっております。
冒頭写真は信州で売られていた盆花です、お盆前の直売所などでよく売られているのを見かけますが、これは温泉施設で買ったもの、これで100円とは実に安いですねぇ。
以下が野の花の飾り付けです。
居間の壁に
変な器はこのためだけに使っていて
台所仕切り台の上に
トイレにも掛けています
これらの野の花は早朝の犬との散歩中に摘んできて、戻ってすぐに適当に飾っているだけ、そんなに手間が掛かるわけでもないので萎れ具合を見て活け替えをしばしば、それと小さな容器なので水の補給だけは欠かさずに、また園芸切花の方は女房が数ヶ所に飾っておりますが。