ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

梅雨時の10日ほどの軽井沢滞在から帰ってきました

2020-07-01 10:09:00 | 信州日記

 6月後半の梅雨時でしたが、県をまたぐ移動自粛も解除となって大手を振って移動できることに、とはいうものの首都圏から長野県に行くとなると自分が感染者じゃないという確信がないと、若い人は無症状も多いというが老人は症状が出るらしいからまず大丈夫かと、向こうでも首都圏と同様に注意して生活はしていましたが何事もなく戻ってまいりました、長野県はやはり安心感はありましたし。

 冒頭写真と次も僕が定点撮影によく利用しいているところからの浅間山です、この滞在中には梅雨時なので雨でなくても雲に隠れることが多かった、その間で二日だけこうして姿を現わしてくれました。

 冒頭のものはやや曇っていましたが次のは貴重な晴れ間に、実はこの間に浅間山の噴火危険レベルが1から2に引き上げられました、微震回数増加や山容膨張があるそうで活動状況がやや活発になっているとか、でもこんな遠目の写真では変化は分かりませんね。

                

 この6月後半の軽井沢はバラのトップシーズン、また山荘の周辺では山椒の実が芯の硬くなる前で煮るのにいい時期、さらに野生の桑の実も熟し始めてきていて、毎年のことですがそれらを収穫して加工などをしましたが、それらの様子などはこの後で。


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