ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

二ヶ月間休みだった陶芸教室が再開

2020-06-21 08:55:00 | 工芸絵画骨董

 コロナ騒ぎで二ヶ月間の陶芸教室の休止が、緊急事態宣言解除後の6月からやっと再開となって、実質期間としては三ヶ月ぶりに教室に、その間には冒頭写真のように自作のぐい吞と花瓶が焼き上がっていた、いずれも手捻りの小品ですが、ぐい吞などはそんなに作って何て言われそう、でも何回作っても出来上がりが違ってくる、素人陶芸では面白いネタなので。

 ぐい吞は萩or唐津風、志野風、朝鮮唐津風が少し出ればいいかなと、花瓶は益子風にといったところを、ロクロは使わないで素人の手作り感だけが頼りの下手の横好きですが、毎回のことですが釉の出方の予想が出来ません、こればかりはいつもまだ運任せ、数撃ちゃ当たるといったところです、逆にそれが面白いのですが。

 自粛解除が本格化することとなったが、まだ慎重にという但し書きが、必ず第二波があるだろうからまだ当分は手放しでは喜べませんね、しかしこの自粛の間は外歩きなど控えていたので足腰は衰えたと実感します、また散髪も4ヶ月ほどしていないが元が坊主頭に近かったからなんとか、体力維持の運動はまじめにしないといけませんね、散髪のほうはこの際に総髪にしちゃおうかななんて、でも平常に戻れば元のままに戻すのが一番ですかねぇ。


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