ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

本日はお寒うございます・・・

2018-03-07 14:50:53 | その他

  ここ数日は特に暖かかったので今日はまた冬ぶり返しのお寒うございます、とはいうものの植物はもう引き返しできないと、早咲き桜などは寒さに負けずに花の数がさらに増えていますし、庭の草花も頑張っているようです、また火鉢水槽のメダカも冬場は下のほうで動かなかったのに上層に動き出し続けていて、この寒さも一時的で春が来たよと教えてくれているようですね。

 その早咲き桜ですが、今日になって気が付いたのですが、根元の方にはヒコバエみたいに小さい枝木が根から直接出てきていて、これは毎年のことで切り取っているのですが、今年はこの枝木に蕾がいっぱい付いているものがあった、こんなことは初めて、全部にではないもののこんな一年生の木にも花ができるんですね、もう少し咲いてきたら切り取って飾ろうかなと。

                      こんな根元から出てきたばかりのものにも花が

 スイセンは別にして、春に先駆けて咲いてきた福寿草と雪割草は花の寿命は長いほうですが、これらも寒さに負けていません。今年は花付きは悪かったけれど何とか咲いてはくれて、福寿草は株が大きくなったのは収穫、昨年よりも小ぶりになってしまった雪割草もこのあと大きな株に成長してくれるといいんだけど。

                   

 火鉢水槽のメダカは冬を越した個体は少なくて、半分以下に減ってしまったようだが死骸を見なかったのはなぜだろうと、昨年の夏に生まれて一匹だけ生き残ったメダカは親の半分ぐらいになって、1年いっぱいは大きくなっていくんだろうか、メダカの寿命は何年でしょうかねぇ、水も暖かくなったのかこのところ上のほうで泳ぎ回っておりますがこのままでは寂しそう、夏のボウフラ対策にはもっと買い増ししないといけませんね。

                   小さいものは1年未満

 この冬の寒さを象徴した植物がアロエで、雪でかなりやられることはあったがこんなに先端部分から大きく枯れてしまったのはここに植えてから初めてのこと、夏場には回復してくれるかなと、我家では朝の自家製野菜ジュースにこのアロエの葉を入れて使っているのでこのままでは。

                        

 冒頭写真は昨日の早咲き桜、下は今日の状況で、この日の寒さのぶり返しにも負けずに花は増えていますね、満開になるまでの日数はやや伸びるかもしれませんが。

                 

 

 話変わって、女房がユキヤナギに変な花が咲いたというので見れば、正月用飾りとして活けたナンテンと松とユキヤナギのうち、松はもう枯れてきていたがナンテンはまだ持っていて、もう一つのユキヤナギというのに白い五弁の花が咲いてきている、ユキヤナギの花は穂みたいなものでこんな花は咲かないはず、これは何という植物でしょうか。切られてからもう二ヶ月以上も長持ちして花が咲く、中の雄しべ雌しべの形状はユキヤナギの花みたいな、下のほうについているのはユキヤナギの蕾よりも小さいですね、これらは年末に藤枝で買ってきたものです、どなたかご教授願いませんか。

                  ユキヤナギというのは女房の思い込みでしょうが、切られてこんなに経ってから咲くというのは不思議な


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