横浜に戻ってきたら天候不順でもう秋が深まったような気候でした、今年はお盆時期と今回と猛暑が一転して寒いぐらいの時期が二回もあった、そのどちらも横浜に戻っていたので暑さで参ることが無かったのはよかったのだが、やはり異常気候で何らかの影響は避けられないのだけは心配ですね、そんな雨の合間には犬の散歩をなんとか、その道筋でノブドウの実が稔っているのを見つけました。
冒頭写真で白くなっているのが熟している状態だと思います、この実は食べられませんが漢方では肝臓にいいとか、大酒飲みの吾輩としては試しにと、収穫してみたその量は少しなので、我家には仕込中の果実酒があるのでそれに加えても味は変わらないだろうと混ぜてみた、果実酒の仕込み期間を数ヶ月は延長することにします。
ノブドウの実
戻って来てのもう一つは玄関前の鉢花壇の花たちのことですが、暑さに負けたようなものが目立ちました、二回の長雨があったもののその間は猛暑だったと、一応は自動散水はしているのですが中間では何も手入れはしていなかったこともあって、見れば花の種類で元気なものともう花の数が少ないものや、一部には枯れかけたものも、来年の夏バージョンでは今回を教訓に植込み種類を考えないといけませんな。
9月初めの鉢花壇の状況
強かったのはベコニアとメランポジウムでこれらは花がまだ一杯、次がインパチェンスでこれは植えた場所が不利だったのかも、その次がマリーゴールドで今年は葉が勝ってしまって花は少なめ、意外だったのはポーチュラカでこれまでは強かったのに今回の八重咲の種類は逆に弱いみたい、ブルーサルビアなどやペチュニアはほかの植物に負けてしまっていましたね。
ベコニアとメランポジウム