今週は暖かかったのですが11月も半ば過ぎともなれば秋も深まって、1年を表と裏の半分ずつに分けるとすればこれからは裏の半年となりますかね、冒頭写真は慶応大学日吉校舎正面の銀杏並木です、まだ今年は遅れ気味で色づきはこれからといったところですが、次の寒波がやってくれば冬支度を急がす落葉交じりの姿になるかもしれません。
季節外れの異様な暖かさに誘われて、散歩もと我家近くから少し先まで足を伸ばしたら、皇帝ダリアが咲いているのを見かけました、この花は初めて見た時は何という花だろうかと、木なのか草本なのかとも、最近は各所で見られるようになりましたね、これが咲くともうじき冬が来るということなりますね。
我家の玄関前の鉢花壇も夏バージョンから冬と春バージョンに植え替えることに、ただベコニアだけはまだ元気に花をつけているので霜が降りない奥の二つの鉢にまとめて植え替えて残すことに、冬越し出来るかどうか、まず枯れることはないはずですがこのままの姿でいてくれるかどうか。
そのあとに信州で安いからと買ってきていたガーデンシクラメンをまず植えて、少しだけこちらで買ったものを植え足して暫く合間を置いていましたが。今年からガーデンシクラメンだけは安くなっています、生産過剰気味になっているのでしょうか、消費者にはうれしいですね。
ガーデンシクラメンをまず植えて
少し追加の花を植えて
残った部分を補充して1週間後には植え替え完了です、ほかにはムスカリがもう何年も増えつつあって緑一杯状態です、パンジーなどが成長して花があふれるようになるのは早春の頃からでしょう。
取り敢えず植え替え完了
この奥にはメダカ水槽が二つあるのですが、メダカの数がかなり減ってしまった、特にヒメダカが見えなくなった、死体で浮かんだものは無かったのにどうしたのかと、寿命は2年ぐらいと聞くがこれだけ減った原因は何でしょうかね。