ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

正月元旦の朝はほぼ例年通りを少しだけ組み替えて

2021-01-01 11:15:00 | その他

 明けましておめどうございます、というような齢ではもうなくなりましたが、元旦だけはいつも通りに形式ばってと、しかし恒例の村社への初詣では密を避けるにはと、昨夜は紅白を見ずに早めに就寝、今日は早朝の犬の散歩を兼ねて少し足を延ばして参拝をと、やはりこの時間帯を狙った人も少しはおられましたが行列もなく空いておりました。

                冒頭写真はこれから部分拡大したもの、こちらには月も写っています

 NHKの紅白を見なかったのは初めてかな、とにかく横文字カタカナの名前がやたらに多いこともあって見ることもないかと、これまでも昨年に流行った歌を知るというぐらいだったこともあって、昨夜は別番組を見て10時には寝てしまった。

 今朝は多少は冷え込んではいましたが晴れ渡って明けましてらしいなと、犬の散歩で足を延ばした先では冒頭写真の富士山が、村社はその少し先の高台にあります、我々の先客は一人だけ、そのあともチラホラとだけ、例年の10時ごろには下の道路まで行列ができるのですが、今年の早朝7時ごろは密の心配なしで参拝できましたよ、ただしこの時間帯では御守札所はまだ開いていませんが。

                  村社の駒林神社、主祭神は天神様でその紋があります

                   ゴン太もお参りを、狛犬と似ていませんか

                帰り道でも富士山が

                  慶応下田グランドのラクビー場は一面に霜が、この程度には冷え込んでいましたが

                     ロウたバイがもう咲いていた

 帰ってきたら元旦だけのお雑煮です、我家で作ったものはこのお雑煮と筑前煮、そのほかは買ってきたもの、おせち料理なるものはほとんどないのが常となっております。

                       正月お雑煮膳、筑前煮は印判の鉢に

                   お雑煮椀は内側だけに金蒔絵がある塗椀です

                   御馳走様でした

 この後は届いた年賀状のチェックぐらい、ノンビリと過ごすこととなります。


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