ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

高原にはまだ夏の雲が、その夕方には猛烈雷雨が (再掲)

2023-09-06 09:51:00 | 信州日記

 昨日は雨模様で9月になって初めて秋を感じる気温となって少し肌寒いぐらいであったが、それも一日だけで今日はまた夏に逆戻り、朝から青空が広がっていましたが昼になると大きな雲がモクモクと、8月の夏の雲でもこんなに上空まで立ち上るような雲は見なかった、この時期は上空には筋雲や鰯雲のはずなのに夏にも増してこんな入道雲がと。

 冒頭写真は発地市庭付近に来た時に正面に見えた雲の写真、何だかこちらに覆い被さってくるような、その周囲も厚い雲が湧き上がってきていて、これでは暑かった今年の夏はまだ続きそうです、次の台風が過ぎ去ったら秋らしくなるでしょうかねぇ。

                       

 

 この日中の最高気温は軽井沢でも31℃越えだったとか、そして夕刻には突然の雷鳴が一発、その後まもなくで激しい雷雨が襲ってきました、でも小一時間で雷雨は去ってくれましたが、昼間にあんなに大きな入道雲が出ていたら油断してはいけないということでしたね。

 

 小さな自作花瓶の方には、その日の朝に摘んできた野の花に入れ替えましたのでお天気の話とは別に。

                                


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