ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

昨日続きの我家のしだれ梅ですが、梅の花に鶯ならぬメジロです(追記再掲)

2018-03-02 08:08:13 | その他

 今や満開状態の我家のしだれ梅ですが、花の数はこれまでで最高の状況で、花の蜜を求めてか昨日今日とメジロが足しげくやってきて目を楽しませてくれています。メジロはつがいでやってくることが多くそれが二組以上でガッチンコしていることも、でも今年は花が多いから争いはないようです、ほかにはヒヨも来るのだがそちらは蜜には興味はないようで、メジロを追い立てることもないみたいですね。

 今年の花自体の咲き方は寒さで例年より2週間ほどは遅れたましたが、それで花付きがよくなったということはないと思います、昨年は植木屋さんが具合が悪くて剪定に来られなかったのが樹勢を強めたのかも、桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿ということわざがありますが弘前城の桜じゃないけれどどちらも本当かいなと、こんなに花が多いと実のほうはどうなりますか。

 窓越しに写しましたが僕のカメラはズーム倍率が2.8倍と小さいので、部分トリミングしたものを拡大したかたちで以下に2ショットだけ並べてみました。

                   

                   

                  

                   

 やや汚れたガラス越しなので鮮明とは言えませんが何とか写っていました、なお冒頭写真には3羽のメジロが写っているのですが分かりますかねぇ。

 

 とこれをアップした二日後にやってきたヒヨを見ていたら、ヒヨもやっぱり花の蜜を吸っているみたいですね、メジロのように素早く次々にということではないものの花に嘴をさしこんでいるようです。そのあとにやってきたハトはただ留まっているだけで、ほかの鳥たちはここで何していたのというようなとキョトンとした不思議顔で、なんて僕は感じてしまったが鳥の気持ちは本当のところ分かりませんが見ているだけでホノボノと。

                   ヒヨ

                   ハト

 本日もメジロはつがいできています、花が散ってしまわないうちにシッカリと蜜を吸っておいてちょうだいなと、もうしばらくですよ。でもこのあとも我家の早咲きの桜の時期まではメジロは居残っているでしょうから、また3月下旬にも頻繁にやってきてくれるはずです。

          


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