ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢の山荘の庭に咲く花・ゴールデンウイーク中に撮影

2021-05-08 15:22:15 | 園芸・花・山野草

 春は一番多くの花が咲く季節、寒い軽井沢では4月は一部だったものの、5月ともなればいろいろな植物が動き出してきていました、我が山荘の庭も全体的には枯野(冒頭写真)みたいに見えるけれど、あちこちから春の花が姿を現し始めていますよ、そんな植物たちの写真をこのゴールデンウイーク中に写しましたので。

 次も冒頭写真とは違う場所を写したものです、部分的に緑が見えます、まだ芽吹きしていない植物も多いのですが、この時点でもかなり多くの種類の花が咲きだしていますが、それぞれが小さいのでこの写真では分かりませんね、ミツバツツジは咲き始めたところです。

                      

 今咲いているものと蕾のものの写真を以下に。

                        シラネアオイ  

                

                                      トガクシショウマは2株で花が

                        エイザンスミレ 

         

                        周辺でもスミレの花が一番目立ちます、その代表がこのタチツボスミレ

                        タチツボスミレに似ていますがシロバナです、スミレは種類が多くて名前が分からないものが多いので

                        葉が大きめのこのスミレも名前は不明

                          これも名前不明のスミレ、この種類はこれまで見られなかったが

                        ショウジョウバカマ

                        ヒメリュウキンカ

                        シュンラン

                        イカリソウはこの株が真っ先に

                           シラネアオイとギョウジャニンニクとイカリソウとエンレイソウが写っています

                        ハルトラノオの花はもう終わりかけ

                        カタクリもこれが最後の一輪

                        キクザキイチゲ

          

                        ヤエザキイチゲは蕾から咲きだしてきたところでした、その前後を

                       カッコ草、これは一株だけだったのが増えています、庭ではこれも増えているサクラソウはまだ葉が出始めた段階

                                ヒトリシズカ、これは今まで無かった場所です、種が飛んできたのか一株だけが、ほかの場所ではまだ出てきていませんでした

                        キバナイカリソウの蕾

                          マイヅルソウの蕾

                       ユキザサの蕾

                        ヒメサユリの蕾、

前からあったもう一つは出てこない

                        山シャクヤクの蕾らしきはこの前のまま

                       枝垂桜の花数はこれまでで一番多い

                      ミツバツツジとヤマブキ、これは最初の方の写真から3日ほどあとに

                      糸トンボが写っていますが分かりますか、写真が小さく縮尺されているので分かりにくいですが、立っている枯れ枝の下の方に

 今回もいくつか新たに植え込んだものがあって、定着してくれたらと来年の花を期待しています。


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