コロナで中止が続いていた世田谷ボロ市が3年ぶりに開催となった、年をまたいで12月と1月の15と16日の四日間だけの市です、12月は所用があって来られなかったが年明けの1月の15日に出陣、日曜日と重なったこともあってかコロナ前と変わらずの人出にはビックリ、制限が無くなったにしても皆さんの警戒は緩くなっていますかな、僕はかなり端折って巡ってきましたが。
冒頭写真は今回の買物の主目的だったカレンダーで5種類あります、企業が得意先などに配ったものの残りが寄付されて、1月の市だけでボランティアによって販売されます、200円均一と格安なのでこれまでも毎回買っていた、我家ではこれは信州の山荘用で4月以降からしか行かないので年初からの必要は全くないので重宝していたのです。
1月の二日間の天気には心配したのですが15日の日曜日は昼過ぎまでは降られませんでした、午前中だけで会場内の全部は回りませんでしたが所々で撮った写真を以下に、僕は上町で降りてカレンダー売場テントがある代官屋敷に裏手から直行、その最初にぶつかったのが代官餅に並ぶ行列でした、これでは買えるまでにどのくらい待つことになるのかな。
代官餅に並ぶ長い行列
代官屋敷の門に直行
代官屋敷
屋敷隣接の広場でカレンダーを販売中、皆さんが好きなデザインを選んで購入しています、僕は文字数字だけのものは買いません
その後は骨董屋が並ぶ路地から巡って主要なところを、くす玉割りや代官行列などが始まる11時前にはメイン道路から切り上げることに、それでも人込みでノロノロ歩きでした、YOU達も多く見られて彼らは旅行客じゃないとは思うんだけど。
骨董屋が並ぶ路地
裏手には代官行列の出番を待つ人たちが
くす玉割り直前だったような、伝統440年という表示が
代官屋敷の向かい側、大会本部があり、上では警察官などがマイクで交通案内をしています
こちらは少し離れた場所にある第二会場です
第二会場は少しは空いていましたが
上町駅までの帰りがけに見たメイン会場の端っこ、凄い人混みになってきています
それで今回はカレンダー以外は買わずじまい、帰ってきたら女房に珍しこともあるわねぇと、今回は残念ながらめぼしいものが見当たりませんでした、それでもこの日の万歩計は1万歩越え、こういうノロノロの歩き方は逆に疲れます、3年ぶりで齢をとったということもあるのでしょうが。