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毎年年賀状はギリギリまで待ってから用意することもう十数年間、実は僕の父が亡くなったのは押し迫った年末だったのだが、その時は何故かまだ年賀状を書いていなくて、こちらからは出すことだけはしないで済み、年が明けてからもらった賀状にはご挨拶の返事を出して事なきを得たことがあって、その後もまだ超年寄りが残っているし、自分だってもう気にかけないといけない年齢だしで、元日に届くにはと郵便局がPRする25日に準備するようにしているのです。
それでもパソコンで書く内容だけは12月になれば作って準備しているが、年賀状を買うのは24日、そして今日の昼間にすべて裏表ともプリンターに出力して出来上がり、そのままポストにですべて終了、プリンターは3時間ほどの作業ではあるが、もう年賀状も省略してもいいのかなと思うようにもなっておりますが。もうこの年になると年賀状だけでという友人ばかりになってしまって徐々に疎遠になっていく、まだよくお目にかかる人には出す必要もないからね。
またプリンターももう10年以上前のもので大きくて邪魔な存在、これまで年に数回しか使わないけれど、もっと小さい機種が出ていて安いから替えた方がいいかどうかと、小さくなれば置き場が自由になるからもっと使うかもというのと、まだ使えるものをもったいないのとやはりそんなには使わないかもと、迷うところですね。
とにかく大きくて重くて
話変わって昨夜はクリスマスイヴ、クリスチャンではないけれど旨いワインを奮発するにはいい機会と、地下ピットから1998年のイタリアワインを出してきて女房と二人で、我家でもう10年以上保管していたことになるが、やはりレベルが高いものは香り味わい共にチャンとしていて秀逸で違いますねぇ、保存しているワインはまだソコソコにあるからたまにはこのくらいの贅沢はしないと、外飲みではこれだけのワインは飲めません、家でなら新しい出費があるわけじゃないからね。