ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今年の6月末は軽井沢レイクガーデンのバラが最盛期で

2017-07-05 14:42:56 | 信州日記

 軽井沢のバラの名所となってシーズンには多くの見物客を集めるようになった軽井沢レイクガーデン、昨年と一昨年は春が暖かかったために咲くのが早かったそうだが、今年は通常の咲き方となって6月中旬から7月半ばまでが一番の見頃となっているというので、6月末の梅雨の合間を見計らってまだ涼しいうちにと午前中に見に行ってきた。

 ここがバラ園をメインにしたガーデンに造り替えられてからもう何年になるだろうか、昔は小さな島だったのを大きく拡張するとともに周辺も整備し直して、今やバラだけでなく和洋の植物を植込み春から秋まで花が絶えないようになっていて、さらに水辺が広がるというのも景色と植生を豊かにしていて、軽井沢ではここと植物園の二ヶ所は植物好きには見逃せない場所だと僕は思っています。

 島とその周辺の区画内は有料であるが、別荘管理事務所や駐車場周辺の外周部からも庭園の延長となっており、遠目の池の外からも全体の雰囲気は感じられ、無料のちょっと見でもなかなかと思いますが、やっぱり園内を周遊すればバラの香りも各所に漂い、五感で変化のある風景を楽しめるはずです。

 管理事務所前から駐車場経由でガーデン入口に、庭園内は時計回りに巡っての写真を多少のコメントと共に以下に。

            別荘管理事務所前も花がいっぱい

              駐車場から入口までの通路もバラ園となっている         

            

              ガーデン入口

 ここからが有料ゾーンとなります。

                      入口にある噴水にバラを浮かべて

              併設のホテル前庭かな

            切符売場からすぐに池に

            時計回りすると最初の洋風バラ庭園に向かう

            

          

              バラについての解説を聞く人たち

            

                    島には滝や急流も配して

            島の中央部のバラ園

              

            橋を渡って向こう岸に

                アサザはこれからの夏が最盛期となります

                     糸トンボ、水にはこれからもっといろいろな昆虫や水鳥が来るはず、この日は見えなかったが草魚が泳ぐ姿も

 

 

            対岸のバラ園も広い

            

                   

                   

                   

            ゴンドラまがいの舟が島の周りを一周する

            

            浅間山がちょっとだけ

            ほぼ一回りしてきました

              併設ホテルの庭

              テッセンとバラの庭で最終となりました

                   八重のテッセン

            押立山

 有料ゾーンから付属棟の方に出て行ってもまだ見どころがあります。

             併設のカフェ、レストランとショップが入る建物の外にもバラが

              管理事務所前も花盛りで見事です

 この後からも二番花が咲いてくるので、8月まではバラが楽しめるはずです。

 


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