ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

一年に一回だけですが植木屋に入ってもらって

2021-10-27 08:23:00 | 園芸・花・山野草

 我家の庭はそれほど広いものではないけれど、敷地がやや不整形なので二ヶ所に分かれていて、それぞれにいくつかの植木があって毎年夏場を越すとやはり繁みとなってくる、前の植木屋が齢で来られなくなり、3年前から女性の植木職人に入ってもらうようになって、それ以来は10月に入ってもらうようにしている、今年も先週に来てもらって二日間の作業でスッキリしてもらいました。

 冒頭写真と次が剪定前の広い方の庭の状況です、大型樹木としては常緑樹が3本に落葉樹が2本、ほかには低木がいくつかあるのだが、今の女性職人の仕事は実に早いのには感心してしまう、以前は二人で三日間ぐらいかかっていたと思うのに。

                        

 剪定前と比べると作業後はかなり風通しと見通しが良くなりました、もともと建物のために半日陰の庭ですが、これならこの冬から春にかけて地面にも日光が届きます、春から初夏に咲く草花たちが喜ぶことでしょう、また鳥たちもこのほうがとまりやすいかな。

                    

                         

                   

 話は変りますが8月から9月いっぱいは休みだった陶芸が再開され、釉薬掛けしたばかりのものがすぐに焼き上がってきました、僕はロクロは使わないで手捻りオンリーなので成形は不揃いとなるのはいつものこと、その方が味わいがあるかと言い訳をしております。

                    釉掛けしたもの、皿の内側の釉は少し削っています

                    焼き上がり


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