この前の日曜日はいい天気で、コロナも急激に収まってきていることだしと日帰りドライブを兼ねて三崎に、横浜からやや遠出日帰りをするのは昨年の同じく三崎以来でほぼ一年ぶりとなります、往きは横横道路で帰りはグルリと三浦半島を回って横浜新道で、途中ではやはり地魚などを買うのも目的の一つであったが、久しぶりなのでほかにもいろいろと、コロナ一服の日曜日で何処も賑わっていたし渋滞もありましたよ。
三崎へは横横道路では衣笠ICで降りて一般道を使うのが常、その先の縦貫道を使うと休日はその先が時間帯によっては渋滞にはまってしまうことがあるから、一般道でもそちらには行かないで抜け道を使って、そして最初の立ち寄り場所は地元スーパーの鈴木水産に、魚介類などはまずここで、特に地ダコや冷凍マグロなどを買いこんで昼用には寿司も、ほかにもいろりろとほぼほとんどが間に合ってしまいます。
鈴木水産
最初からいろいろと買い込んで、寿司は昼用で二人で分けて食べるつもりで
三崎ではちょっと奥にある無料駐車場に停めて少しばかり街歩きを、日曜日には朝市が開催されるのですがコロナでやっているのかどうか、買物するならうらりという施設がありますが、もうスーパーでそこにあるものは既に買っているので、うらりでは三崎のマグロという店ばかりが多くてつまらないのではと僕は思いますが、地魚などは少しで地ダコなどは見られなかった、よそからの観光客には知られていないものは売れないんでしょうかね。
パノラマで、左にうらり右に魚市場が
魚市場には一般客には食堂があります
うらり
久しぶりに商店街がある裏手にも少し、その先の商店街はシャッター街となっとるだろうと足を延ばしませんでしたが、昭和レトロな雰囲気がある町並みが残っているので何か活用できないものでしょうか。
まるいちという地魚が売りの店では食事できる場所が何ヶ所かあって
ここで買った魚がすぐに食べられると、以前は魚を売るだけだったのが今は食事中心になっていたような
三崎中心部では1時間ほどで次に、やはり京急の三崎口駅前を通る道の反対方向三崎に向かう道は大渋滞となっておりました、昼を三崎の魚でということでしょうかね、その先にある農産物直売所のすかなごっそには一応は立ち寄ることに、実はここの野菜はやや観光値段になっているので、葉山コロッケぐらいを買おうかなと。
すかなごっそ
次の目的地は佐島でそこには生きた魚介類も販売する店が2軒あります、生きたものは料理屋が仕入れるとか、我々素人にもお得なものがないかと、その中に海水に入れているもののもう動かなくなった小さなアオリイカが一ぱいだけ、店員がついさっきまで生きていたがお亡くなりになったばかりですと、まだ透明からやや白くなってきているだけなので買ってみることに。
佐島には鮮魚店が2軒
海産物中心の買物はここまで、そのあとは相模湾沿いに鎌倉に、今回は日曜日でコインパーイングなど満車だろうと、女房が買っていきたいという小川軒だけに、僕は数分だけ裏道で待つことに。
海越しに富士山がウッスリと(冒頭写真は三崎の台地からの富士山を)
鎌倉御成通り
朝は9時過ぎに出発で午後3時半には戻ってきました、走行距離は140kmぐらいのプチ日帰り旅行でした、それにしてもいろいろと買ってきてしまった、冷凍もするけどせっせと食べないと、でも二人だけなので頑張らないといけません、その日の晩酌のお供には早速にもアオリイカを裁いて、これが小さいながら味が濃くて美味しかった、スーパーなどで買ったものではこの味は無理でしょうな。
魚介類だけでなく葉山牛など肉類や加工品も、なるべく安いものを選んで
アオリイカ、地ダコ、本マグロです