一昨日と昨日の朝だけは冬に戻ったように寒かったですね、これは一時的のようでまたすぐに春の気候に帰ってきています、冒頭写真は早朝の散歩中のゴン太ですがご近所のスイセンの花の前でポーズを、この散歩中もいろいろな花が咲き揃ってきていて目の保養となる季節になってきました、桜も開花したしでもう冬に戻ることはないのではと、昼には新聞の地域欄の記事でもう満開という早咲き桜が紹介されていたので、買い物ついでにそちらにも、さらに我家の庭ではスミレが咲き始めましたよ。
昨日の早朝の散歩中には雲一つない青空で富士山がクッキリと、これは春霞みの季節では見られません、いったん冷え込んだからこその余慶という眺めですね。
こちらの色が濃い桜も種類は分かりませんが早咲き桜ですね、下には生垣のようにユキヤナギとレンギョウが咲きだしていました。
新羽近くにある真言宗の寺の西芳寺はヒガンバナで有名な花の寺、新聞では種類名は分からないが早咲きの桜のことが書かれていたので昨日に見物に、こちらではその桜だけでなくモクレンみたいなそれも大きな樹も花いっぱいで、道路沿いにはハナモモとレンギョウも、春のお彼岸時には参拝客を花でお迎えするということでしょうか。
道路側から
左手に見えるのは桜ではなくモクレンの花かと、それにしても大きい樹で花いっぱいで不思議な感じ
早咲き桜
参道では両脇に咲くヒガンバナの季節が見事ですよ
我家の庭ではタチツボスミレが咲きだしました、スミレは桜と同じ時期に咲きますね、すぐそばではキクザキイチゲに蕾が一つ、コビトハンゲは葉を完全に出してきています。