ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

紅葉終盤の箱根へ その4(最終) 帰り道は買い出しも

2020-11-29 09:40:31 | 旅日記

 仙石原のススキ草原(冒頭写真)を左手に眺めつつ昨日に来た道を逆戻り、10時頃に箱根神社に到着したらやはりまだ駐車場にはスンナリと停められましたが、我々が帰るときには数台が待つことに、でもこの奥にも別の駐車場があってそこはまだガラガラ、これだと駐車場に案内人を置いてやればもっとスムースになるのにと。

                 ここは第2駐車場とあった、奥に小さく第3駐車場への看板があったが気が付かないかも、ここの平屋建物は食事処となっていた

 初めて参拝に来てみたら結構広い敷地を持っていたんですね、それに本堂へは一直線に昇階段が待ち構えていた、これはゴン太は登れません、車の中で待たせます、またコロナで御朱印は事前に造られたものの配布となっていましたよ、また500円というのは高めの設定ですね。

                      本堂は階段を登って

                        大杉は神社仏閣の定番です

                 本堂

                   本堂脇には大きな子の絵馬が、もう直に丑に代わりますね

                   隣には九頭竜神社があってその手前には九頭竜の口から山の水が

                   弁財天社とあるがその右手の屋根の下にはけけら木というのが、巨木の流木のようですが地震地滑りで湖底で化石となったものが台風で浮かんできたものと

 あとはいくつかで買い出ししていくことに、まずは箱根から降りて行って小田原の早川にある干物の山安ターンパイク店に、1年ぶりぐらいで来てみたら店舗が新しくなっています、食事もできるようになっていたけれどコロナでなければ食べていったのにと。ここの干物は安いですねぇ、特に自宅用ならキズものの格安物がおすすめ、味に変わりはありませんから。

                   山安の新店舗

                            山安食堂が開店と

                      これだけ買って家では冷凍して

 次は同じく早川にある漁港の駅TOTOCOにも、でもこの日は朝採れのアジなどでは売っていなかった、目的のものが無かったので何も買わずに次へと。

                   

 時間はまだ早いからと小田原厚木道路は使わずに一般道で平塚方面に、このコースでは国府津付近だけは流れが悪いという理由が分からない、前後は走っているのにねぇ、それでも1時頃には花菜ガーデン近くにある農産物直売所のあさつゆ広場に、ここでは野菜類だけでなくフリーデンのソーセージなども、もう少し早く来ていたら花苗なども豊富だったけどもう植え替えしちゃっていたので、またここには山野草も季節ごとに何かがあるもののこの時期はキクが少しあったぐらいで。

                   

                      野菜のほかソーセージやシラスなどを、この日は無かったが平塚港が近いので鮮魚があることも

 ここからは小田原厚木道路の平塚ICはすぐ、高速に乗って我家に、この日も早めの帰還で2時半には戻ってきた、我家からは箱根は近いなぁと再確認するプチ旅でした。


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