2年前ぐらいからだったか、五反田TOC徳の市が夏と冬だけでなく年度末の期末3月にも開催されるようになった、ちょうど春分の日の祝日を含めて4日間の開催で、その三日目の日曜日に午前中だけ問屋バーゲンへと女房のお供で。昨年まではスペイン雑貨の店があって、ミニドールなるものを買ったりはしていたが、その店もこの前の冬にはなくなってしまって何も買わずに荷物持ちに徹しようと思っていたのだが、どういう風の吹き回しか久しぶりにまともな買物を2点もすることに。
TOC徳の市にはもう30年以上は来ているような、その当時から今も残っている業者はもう数えるほどじゃないでしょうか、こういう業態も浮き沈みが激しいんですね。毎回結構空き部屋もあったり、新しい店ができていたりというのに気が付くのだが、ここ一昨年ぐらいからは何故か家具の店が増えているようで、家具はイケアやニトリに大塚家具などの大手があるのに不思議な現象ですねぇ、商売になっているのでしょうか何か旨みがあるんでしょうかね。
TOC正面側
無垢一枚板の店が新たに
広めのスペースに新しく
女房とは別れていつも通り早回りして、9Fの休憩所で本でも読みながら女房の買物が終わるのを待つのはこのところいつも、今回も同じようにいつも見る四つのフロアだけを回ったのだが、ちょっとばかり気に入ったものが、これからがちょうどよさそうなジャンバー風上着と、軽井沢の木の椅子に今のものがやや小さくて不満だったギャッベのマットで寸法が合うものが安かったので。まぁまだ何年かは生き永らえれば使えるだろうからと、健康には気を付けますと少しばかり反省することにしますから散財を許してくださいな。
ポケットが多いのと裏地が気に入って、全体の造りがいいです
木の椅子には厚めでクッション性があるものがいいんだそうだ、この横浜の椅子にはやや大きめだが