ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

明けましての我家の飾付です

2023-01-03 10:55:00 | 工芸絵画骨董

 お正月飾りのほとんどは昨年の28日には出し終わっていたのですが、室内の設えすべては30日までには完全にお正月バージョンに、こういうものは全て女房の役目となっております、というか勝手には僕は手が出せませんので、松飾は7日で撤収となりますが家の中の飾付は一月いっぱいはそのままに、そのあとは節分バージョン、そしてお雛様と変わっていくはず、これからは春よ来いですね。

 今年の干支は卯の兎です、昨年の虎と変わってのお出ましとなりましたが、虎ほどの大きな郷土玩具などは無くてやはりかわいいものばかり、数も少ないのですがひとまとめに飾るのにはこのくらいがいいかなと、そのほかはお正月関連となりそうなものをいろいろと、写真では小さくしか見えないものが多いのですがいちいち説明するのは煩雑なので。  

                       玄関の脇飾り棚の南天は庭から切ってきたもの

                          玄関正面の時代箪笥の上では獅子頭が睨みを

                           テレビ台の裏側には干支の手拭いでお化粧を

                           テレビ台にはミニチュアを

                             階段箪笥の上段には干支の兎が

                       食堂の棚にもいろいろと、十二支のパッチワークは過ぎたるはと・・・

 我家には門扉がないので門松となるものはありませんので、外側は冒頭写真のように簡素なものです、そういえばこの辺りの街頭で松飾を売るテント店など見ることは無くなりましたね、昔は風物詩だったのに。


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