始めての店のランチの５軒目です

　５件目は小諸の総菜屋に教えてもらって前の車留夢の時には定休日だったＲ１８沿いの中華料理店です、あぐりの湯を利用したあと遅めの昼時に、先客は一組だけであったが店の元気なお母ちゃんと中国語で話し合っていて、この店は中国の人の経営だと分かりました。

　メニューは黒板にはその日のランチが数種類、テーブル席には定番らしい２種類組み合わせメニューが同一価格で１０種類以上あったかな、初めてなので外看板にも手作りと書かれていた餃子で２種類をご飯代わりとして、単独メニューからは四川料理欄もあったので麻婆豆腐と油淋鶏を注文、順次出てくるのは早かったですね。

　ビックリしたのはそのボリューム、単独メニューは量が多いそうです、また餃子も大きいですねぇ、年寄り二人ではとても食べきれない、餃子の方は多くを残して持ち帰りにしてもらった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べかけ中の全部を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麻婆豆腐は辛さは控えめ、痺れるのは白麻婆豆腐の方とか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは女房が好きということで、鶏肉がこれでもかと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼餃子と鉄板餃子、鉄板の方にはニンニク餃子を混ぜてくれた、皮が厚めで肉が多い中国式のものですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　持ち帰った餃子は夕食のメインに、皮が厚いのでレンチンだと硬くなっていたかな

　こちらもお値段は格安です、会計時に気が付いたが入口付近の奥には２匹のシバ犬が寝ころんでいた、これも中国人経営らしいなぁと、我々は犬好きですから気にはなりませんが。