ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢レイクガーデンのバラのトップシーズンに

2021-06-29 09:55:55 | 園芸・花・山野草

 軽井沢レイクガーデンのバラは6月12日からの一ヶ月間がトップシーズンということで、混雑する土日をはずした梅雨の晴れ間を狙って見物に、園内を1時間ちょっとで周遊、この時期になるとやや曇り空ぐらいが暑くなくてちょうどいい、こちらではバラ以外にも多くの花が見られます、バラには西洋種の草花が似合うというのでしょう、我が山荘の花とは違う大柄なものが多くて、バラ以外は名札が無いので種類は分かりませんでしたが。

 冒頭写真は場外から撮ったもの、手前の池はアサザが一面に覆い、中で泳ぐのは鯉よりも大きな淡水魚で草魚じゃないかなと、バラも事務所やその周辺でも見られますので、入場しなくても楽しめますね。

                       ガーデンに付属するショップとレストランやカフェが入る建物、こちらは入場フリーです

                       別荘管理事務所前の庭園にも多くの花が

 園内は中央の島と周辺部を橋でつないで周遊できるようになっていて、バラ園は大きく4ヶ所にまとめられ、その間は樹木や草花が水辺の植物とともに観察できるようになっています、ここに水鳥も飛来してくれたら絵になりますな。以下は時計回りに回っていった順番に。

                       ガーデンの入口

                       最初に左手から島に

                       島の最初のバラ園

                       スイレンは一部が咲き始め

                       ツルバラはこれからが盛りみたい

                       水面はアサザが繁茂

                       島の奥にあるバラ園

                       

                       木橋を渡って対岸に

                         ハープの演奏があって

                              対岸はバラに囲まれた周遊路に

                       

                       バラ園を抜けて

                       外周部から島側を

                       入口手前に戻ってくればまたバラ園が

                       こちらはクレマチスとの競演

 以下には花のアップ写真を。

           

           

                

           

                   

                        クレマチスも盛り

                        

                        アサザは一日花とか

 バラはこのあともっと盛りになってきそうでした、また8月は二番花が楽しめるとか、アサザは夏一杯は次々に咲いていくはず、これら以外の植物にも名札を付けてくれると嬉しいのですが、ここには植物園とは違う西洋種が多いので。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 軽井沢山荘の庭、6月後半の草花 | トップ | 浅間のかおりという信州滞在... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

園芸・花・山野草」カテゴリの最新記事