コロナが下火となったことだしで1年ぶりで都心に、それも電車でというのも実に久しぶりで、やや冷え込んだ日曜日で電車も都心も比較的に空いているかなと、早めに出てきたら日本橋ではどの店も11時開店で少し待つことに、これは久しぶりで頭から消えていた、目的は来年の手帳やカレンダーなどであったが、この周辺にあるアンテナショップで買いたいものもあったから、銀座まで歩いた長散歩も久しぶりで足が疲れましたよ。
我家から日本橋は三越前駅までは1時間ほど、早く着き過ぎて暫し街の様子では以前から変化はないかとブラブラ歩き、11時を待ってまずは今回の一番端っことなる福島県のアンテナショップから、この日はこのあと歩き回るから日本酒は買えませんが、はすぬま製麺の喜多方ラーメンや美味しい小粒のナメコ缶詰などを。
福島県
福島のアンテナショップの向かい側には小規模な洲本市のアンテナショップがあって、こちらでは淡路島名産のタマネギスープなどを。
洲本市
この後は銀座方面に向かって歩いて行きいくつかのアンテナショップ巡り、三越デパート周辺にはいくつかが集まっていてまずは三重県のアンテナショップに、ここではアオサの大袋が一番の目的でした。
三重県
次に入ったのが不定期に開催される新潟県のアンテナショップで、つい最近何かで見たガラス製の鏡餅を見つけてしまって。
新潟県
近くには島根と奈良のアンテナショップがあったのだが移転とかでなくなっていたのはコロナの影響でしょうか、その先の橋の手前では富山県のアンテナショップに、ここでは伝統工芸の土人形ならぬクリスマス用の土鈴という新しい造りものを見つけてしまって。
富山県
この辺りには滋賀や長崎のアンテナショップもあるのだが、久しぶりにこの先の銀座まで歩くとなるとハードになるのともう散財は止めようかなと、カレンダーを買いに丸善に、こちらではこの時期には多様なカレンダーが販売されています。
お江戸日本橋
丸善
最後は僕がずっと使っている手帳を買いに銀座の伊東屋に、リドのミニプランナーという小さな簡易手帳で、もう用事もあまりなくなった老人にはちょうどいいからと、これを丸善にも置いてくれたら助かったのに、またメトロの二駅間を歩くことに。
銀座中央通りは歩行者天国だったが人出はまだ少なかった、冒頭写真の日本橋もまだ少なかった
伊東屋は別館も裏手にあって、リド手帳はそちらに
銀座にもいくつかのアンテナショップがあるのだが、久しぶりなのとコロナ自粛で足腰が弱っているのでもう帰ることに、買ったお荷物もありましたから、この日の万歩計のカウントは15000歩越え、これも加えて久しぶりづくめとなりました。
万歩計
この日のお買物とアンテナショップで貰ったものなど
ガラスの鏡餅はこれからずっと使えますね、小さな本物お餅を買っていたが食べずに始末していたからこれはちょうどよかった、またクリスマス土鈴は新しい型をつくったものかな、袋を担いだサンタのデザインという洋風なものはこれまで無かったような、こういうものを見つけるのも出歩いたオマケですね。
この二つはお目当てではなかったのに
早速にも朝食にアオサを、磯の香りが際立っています
往復の電車を含めて5時間強の外出でした、このくらいの歩き方はコロナ前には毎月やっていた、ニュースではまた新しいコロナ変異のオミクロン株の脅威を騒ぎ立てている、早く元の生活に戻りたいが当分駄目ですかね。