ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

陶芸教室の帰りに朝採れの鮮魚と野菜を仕入れて

2010-03-25 11:24:08 | その他

 昨日は朝から陶芸教室にいって、紐造りからタップリと濡れ手して成型するやり方で片口風タレ入れなんぞを拵えてきたのだが、その帰りにはららぽーと横浜とJAメルカートきたにも立ち寄りして鮮魚と新鮮野菜なども仕入れてきた。

 作陶のほうはまだ次回に底を削りだして、取っ手を付けてからじっくりと乾燥してから素焼き、釉薬掛け、本焼という長帳場が楽しいんだけれど、鮮魚はその晩の一品として素早く料理して腹に納めるのが幸せということになる。

 鮮魚はららぽーと横浜の中にあるスーパーのイトーヨーカ堂、そこの鮮魚売場に三崎半島長井港直送の朝採れを販売するコーナーがあって、ここの鮮魚類は他のものよりやや高めながら鮮度抜群、これらは調理しますというものの丸のままで持ち帰って自分で裁くのが一番、この日はセグロイワシとムギイカを買って帰ったが両方で400円弱と安いものだ。

      長井港直送朝採れ鮮魚

 JAメルカートきたもよく買いに行くのだが、この日は菜物に新鮮な葉付き大根などを、我家は今は老人ばかり3人なので量は買えないからね。でもここは安いし新鮮だし、それに都市農業は低農薬といいこと尽くめなのだ。

 ということでその晩飯は冒頭写真のイワシ刺身で角皿は有田の現代物染付の少し程度がいいもの、それにイワシつみれ味噌汁、ムギイカと大根の煮物がメイン、野菜類は大根葉の炒め物、大根サラダなどなど、実に健康的な夕食であるなと。それといつも思うのは魚類は自分で裁ければ安くつくなぁって、とにかく刺身類だって良い出刃庖丁を一つは用意して自分で造ることを是非お薦めする。それに食べる直前に裁いたほうが美味しいのは勿論だからね。

 

 ムギイカはまるごと煮て食べればワタや墨のコクがまことに旨い、イワシつみれもいい味が汁に出ているぞ。


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