ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

ゴン太も軽井沢を満喫してきました

2014-05-10 18:34:00 | ペット

 金曜日の夕方に横浜に帰ってきました、軽井沢では今年初めての長期滞在なのでいろいろとやらなくてはいけないことがあって、さらに横浜との往復もあるし出歩くことも多くてブログの更新が滞っていました。帰ってからの軽井沢滞在記になってしまったが、まずは連れて行った愛犬ゴン太の写真などから、それと浅間山の9日午前中の写真はこの前に3日にアップした2日のものに比べてみると白い雪の部分が少しだが増えていて、その前夜に降った小雨が頂上では雪だったんだと、まだ夜はかなり冷え込んでいるんで山頂では雪だったんですね。さらに帰り際にも通り雨みたいなものがちょっとだけ降って、そのあとの浅間山の写真は最後に、このあんばいじゃぁ山は雪だんべぇでしたな。でも滞在中の昼間はお天気が続いてくれて、平年よりも高い気温のポカポカ陽気で、気持ちいい新緑の中でゴン太と一緒に過ごせましたよ。

                         奥の寝室から起き出してきてゴン太が参上です

                         早朝に近くの農道をお散歩

                         庭の芝生では大人しくお利口さんぶりを、意外と外に飛び出して行かないんですよ

 中間の一日には湯川公園にあるドッグランに連れて行って、大いに遊びましたよ、どの犬とも臆することは無くて、向うの飼主さんに対しても愛想が良すぎるんじゃないかと、君は社交家だねぇ。

                    湯川公園にあるドッグランで

                 大きな犬に混じって元気に走りまわって

                         夜はテレビ桟敷の僕の膝の上で

 話変って散歩中に見つけた雄の雉の姿を拡大して、この時期は繁殖期らしくアチコチからケーン・ケーンという雄の鳴き声が聞こえてきて、雉も鳴かずば討たれまいとはよく言ったものだと思いますよね。この時もゴン太がこんなに大きな雉の鳴き声に反応しないのが不思議なぐらいで、お蔭で逃げ出さなくて写真に撮れた、ちょうど前を歩く雌もいたのだが、そちらは地味な姿ですぐに見失ってしまった。

                         雄は特に目立つので

 帰り際には短時間の通り雨であって、そのあとに見えた浅間山の頂上付近は全面に雪化粧が、山はまだまだ冬並みということがよく分かりましたな、このゴールデンウイークは山の遭難ニュースも多かったものね。

                    帰る日の9日の午後に、最初の写真とも比べるとさらに雪で白く一変

 

 今年から軽井沢は固定電話を止めて、タブレットでテザリングというのをやってみてネットにつないでいたが、毎月の上限が7ギガとなっているから、どのくらい使ったのかが分からないのは多少不安で、結構自制しながらではありましたが動画などは見ないからどうやらかなり容量がありそうですな。


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