新聞の地方版に3月2日に港北ニュータウン内の横浜地下鉄センター北駅近くにJA都筑中川支店の農産物直売所ハマッ子がオープンしたというので、どの程度の規模で置いているものはどんなものがあるかと早速にも行ってみた。週に2回ぐらいは同じJAの横浜北直売所メルカートきたで買物しているから、こちらの品揃えや値段が同じぐらいならもっと近くて便利になるからね。
場所はセンター北駅のすぐ近くで一般客にはとても便利な一等地で、JA都筑中川支店を移転新築したことから1Fに設けられたもので、ここだと通りかかった人達もフラリと立寄っちゃうでしょう。駐車場は駅前広場とは反対側に用意されているが、場所が場所だからそこそこの広さ、今はオープン直後で無料で利用できるようだが、暫くして落ち着いたらイクラ以上買上げで無料ということにするらしい。オープン直後で花が飾られた店内にはJA職員が大勢で売り込み声をあげている、広さはやはりそれほどではなくて、やはり東方町のメルカートきたほどには品物を置けないようだが、あとから順次入荷したものを追加しているようで開店時間中に品切れさせないようにしているようだ。ここでいいのはメルカートきたで月に2回だけ販売する横浜和牛とやまゆりポークを常時置く冷蔵ケースコーナーがあることで、駅近くの場所だから恒常的に売れると考えてのことでしょう。
店内の様子
外には花の鉢を少しは並べていたが植木類はなし、農家用の直売所でもあるメルカートきたみたいに肥料なども置いていなくて、また道の駅併設や街道筋の店みたいに車で産地直売にというのとはコンセプトは違うしで、ここはあくまでも駅を利用する一般フリーの消費者を主なターゲットにして、横浜産の農産物をPRしようという店に徹しているようだ。今後は車だとメルカートのほうが行き易いかも、でも肉が常に買えるのは捨てがたい、この日はオープン直後で肉類は20%OFFとお得であった。